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初めてのアクロマートAF-BORG 試写2010-07-12(Mon)

■トビモノ試写
KマウントとEOSマウントの2本のトキナーAFレンズを全玉抜きし、
クローズアップレンズAC2をAFレンズとして試作したAFシステムを持って、
いつもの川に行ってきました。
古いトキナーのAFレンズを利用した、私にとっては初めてのアクロマートAF
になります。
とてもお手軽に作りましたが、これで手持ちでトビモノに使用できれば
皆さんにも、お勧めできますネ 
さて、どうなる事やら・・・ 

今日は、コアジサシが全く飛んでおらず、かなり焦りました。
コアジサシがダメならば、久しぶりのツバメです。
すべてAFで撮りましたが、いろいろと問題点が出てきました。
ペンタックス用とEOS用では、それぞれ問題点が異なるので
その感想とトラブルの内容を分けて書きます。

■まずペンタックス用から
対物レンズはビクセンのFL55SとBORG77EDⅡで、カメラはK7を使用。
対物レンズとAFレンズとの相性が、あるのでしょうか??
1.最初は対物にFL55Sを使用しましたが、これは全く問題がありませんでした。
非常に気持ち良く合焦し、元のカメラレンズと遜色のない操作性とAFスピードで
これは大成功だと思います。予想外というか・・・、
呆気ないほど簡単にフルレンジAFが完成してしまいました。
対物レンズがフローライトなので、これから手持ちの撮影が楽しみになりました。
距離があって、とても小さいです。私の腕では大きく撮れなかったというのが真相です・・(涙)
20100711k70005_R.jpg

20100711k70006_R.jpg

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20100711k70014_R.jpg

20100711k70016_R.jpg

2.しかし対物を77EDⅡに、変更したら・・・
AFのスピードがかなり落ちます。小刻みに少しずつ段階的に合焦するっていう感じて
これはトビモノには、厳しいと感じました。
ただし、元々がズームレンズなので、このズームを利用して手動でMFアシストしてから
AFさせると早いです。
ペンタのAFアダプターのような使い方ですネ
今日は、鏡筒を回して手動でピントを簡単に合わせた後に、AFで合焦させましたので
フルレンジAFでは無いですが、そんなに操作性の違和感は感じません。
サギやカワウなどの飛翔は、十分にこれで対応できます。
FL55SのようなAFスピードを体験してしまうと、何とかして77EDⅡでもフルレンジAF
を完成させたいですし、設定次第ではどうにかなるような気がします。
20100711k70001_R.jpg

20100711k70004_R.jpg

20100711k70015_R.jpg

今回は、調整不足でしたが、確かな手応えを感じました。

■EOS用
使用した対物レンズは77EDⅡで、カメラはEOS7Dです。
いろいろと設定を変えながら試写をしていたら、急にエラーになりました。
前回と全く同じで、レンズとの通信エラーです。おかしいなぁ・・・
F値カットしたので、この問題はクリアしたと思っていましたが
エラー原因は直ぐに、分かりました。
どうやらカメラのF値を変更してシャッターを押すと、エラーになります。
レンズ開放値のままだと、全く問題が無いことに気付きました。
ひょっとしたら、配線カットは必要なかったかも・・・これはショックです。
また、7Dの連写能力が何故か半減しました。予定では爆速のはずが・・・
秒3コマよりも遅い感じです。
丁度小雨が降ってきたので、試写を止めて・・・今回は帰りました。

AF化には簡単に成功しましたが、肝心のAFスピードは、先のペンタ用の77EDⅡと
同じような印象で、もっと調整が必要だと感じました。
トキナーのEOSマウントのズームレンズは、ペンタのKマウント用と違って
直進ズームレンズなので、BORGのドロチューブのように使用することが出来ます。
なので、この直進ズームを利用すると、早く合焦させることが出来ます。
特にドロチューブに慣れている方には、こちらの方が使い勝手が良いと思います。
今回は、調整不足のためにフルレンジAFを諦めて、ペンタのAFアダプター風の
簡易AFになりましたが、これでも十分だと思いました。
通信エラーと連写???が、気になりますので・・・・
EOS用は、もう一度トキナーのAFレンズを入手して再度確認してからご報告します。
やはりEOSは爆速&連写でないと、全く意味が無いでしょう!!!
もう少し時間を下さい。

■結論
細かい設定を煮詰めていませんので、今回は完全ではないですが、
作り方がとても簡単で、財布に易しいシステムです。
試写して十分に使えるシステムだと確信しましたが、MFが使えません。
AF専用のシステムなので、その点が大変気になりました。
今は、機能確認のために製作したシステムなので、接合部がユルユルで接着など
全くしていません。直焦点AFから成り行きで作ることになったアクロマートAF
ですが、快適なフルレンジAFを味わってしまうと、全く問題のなかったFL55Sのために、
専用システムを完成させても良いかナァ・・と思います。

最後に、長所・短所を簡単に記載すると
○メリット
レンズ分解が必要ないので、初心者にも簡単に製作できる。
制作費が安い。
画質の劣化が、ほとんど無い。
手持ちのトビモノにも、ほどほど使えるAF能力。
入手困難なペンタのAFアダプターより、今ならば手軽に入手可能。
暗くてもAFが可能。

●デメリット
EOSに問題あり。
生産中止の古いAFレンズ、AFが少し遅いかも?
もし人気が出たら、数が少ないので直ぐに中古市場から無くなる?
その他 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テレコン使用時にAFがどうなるのか?
露出は?


Fc2blog - ジャンル:写真 » テーマ:野鳥の写真

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Code Name 2010X2 « home » 直焦点AF-BORG その2

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花助

  • Author:花助
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    「とほ・ほ・・ほと」です。

    ・世田谷在住の親爺で~す。
    ・趣味はカヤック、風景や野鳥撮影
    ・好きな所 信州
    ・撮影機材 オリンパス
           キャノンとペンタックス

    ・天体望遠鏡と骨董レンズによる野鳥撮影に凝っています。

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