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直焦点AF-BORG その22010-07-10(Sat)

■懲りずに直焦点AF-BORGに挑戦
飛梅さんが、トキナーのAFレンズを全玉抜きして作られた直焦点AF-BORGは
解像力は素のレンズそのままなので、大変魅力のあるものでした。
しかし対物レンズの重量が、もろにレンズモーターの負担になってしまい
その負荷によって、重たい対物レンズだとAFの動作が鈍くなってしまいます。
BORG77EDⅡクラスの使用には厳しいと思いました。
やはり対物レンズ自体をAFレンズとする方法は、軽いものに限られるようです。
しかし、この超解像力の直焦点AF-BORGが、どうしても諦めきれません。
また、このままでは全部のレンズ玉を抜いてしまったトキナーのAFレンズが
浮かばれません。
そこで、これを活かすべく、先週からいろいろとやってみました。

1.レンズモーターに過度な負荷をあたえないために、対物レンズを固定。
77EDⅡを使用するには、AFレンズとして使用しないほうが、良いと判断しました。
これならば、重量に関係なく、どの対物レンズでも使用可能に♪

2.対物レンズをAFレンズにしないので、AFレンズが別途必要に!
そこで手元にあるもので、AFレンズとして使えそうなものを試してみました。
77EDⅡを対物レンズとして、AFレンズとして以下のものを、全玉抜きしたトキナーの
鏡筒の先端部に装着しました。カメラはペンタックスK7です。
・抜いた前玉だけを、元に戻してAFレンズとして使用・・・・全くダメ 解像しません。
・クローズアップレンズNO3・・・・なんとAFで近距離(1m前後)のみ解像。
・クローズアップレンズNO2・・・・AFで合焦! フルレンジAF-BORGは成功。
IMG_2851_R.jpg

3.調子に乗って、EOSマウントのトキナーAFレンズを入手。 
そして全玉抜きをして、ペンタと同じように合焦するか確認してみました。
カメラはEOS7Dです。
ペンタよりも合焦スピードが上がり、これには興奮しました。
しかし、シャッターを押して数枚後にエラーに!!!!
IMG_2829_R.jpg

レンズとの通信エラー・接点不良のメッセージです。ファインダーが暗くなっているので
レンズを覗き込むと、かなり絞り込まれていて、そのままエラーになったようです。
接点を清掃しても同じで、何回やってもAFは正常に働くのに、シャッターを切るとエラーに(涙)。
トキナーのEOS版は、直進ズームなのでいろいろと使い勝手が良かったのですが
後一歩で・・・先に進めなくなってしまいました。
これから解決策を、模索したいと思います。 これF値カット法より解決しました。
仕方がないので、レンズマウントに付いている4本のネジを外して、レンズの内部を覗き、
rinoさんのブログを参考にして、フレキシブル配線をコネクタから抜こうと思いましたが
コネクターが見えません。
IMG_2837_R.jpg

気の短い私は、F値カットは配線カットなので、ハサミでフレキシブル配線をカット!
すると、レンズ側からF値情報が出なくなったことによって、カメラ側のエラーが消えました。

F値カット法って、凄いですネ  rinoさんに感謝です。
訂正です
試写に行ってきました。F値カットしたのに、またエラーが発生しました。
どうやらカメラ側で、F値をいじるとエラーになるようです。レンズの解放値のままならば
エラーが発生しませんのでF値カットしなくて良いかもしれません。
既に断線してしまったので確かめようがなくなりましたので、どなたか・・この点を確かめて
いただくと助かります。
なので原因が判明するまで、配線カットは、お止め下さい。
また、どういう訳かEOS7Dの連写が遅くなりました。連写スピード半減くらい・・・
これも問題ありです。
設定ミスでした。連写速度については解決しました。
AF化は簡単に達成できますが、試写しましたらいろいろと問題が出てきましたので・・
これは宿題とさせていただきます。
皆さんは、急がないで、しばらく様子を見た方が賢明かもしれませんネ


4、どうしてトキナーのAFレンズなの? 

すばり、玉抜きが超簡単だからです。それに格安の値段で、入手できます。
このレンズは、飛梅さんがブログに紹介しているように、全部のレンズを抜くのが、
とても簡単で、精密ドライバ-も必要ありません。
私みたいな素人には、ピッタシのレンズなのです。
レンズの分解なしに、前玉から後玉までの全てのレンズを簡単に抜くことが出来るレンズは
そう簡単には見つかりませんヨ~。
その意味でも飛梅さんの功績は、大きいです。大変助かりました。


5.これって、あのアクロマートAFなのでは?? 

直焦点AF-BORGのつもりつもりだったのですが、気が付くといつの間にか・・・
対物レンズ固定の段階から、アクロマートAFになっていたようです。
実は、今でも私には、高度なアクロマートAFの製作は無理だと思っています。
作業が細かくて面倒そうなことは、目が相当悪くなってきましたのでチョット苦手。
しかし今回のは、誰でも出来ると思います。
全玉抜きが超簡単で、面倒なレンズ分解が、全く不要ですから・・。
これは超初心者向けの、超簡単アクロマートAFかもしれませんネ。
いわば、これは入門用のアクロマートAFです。ペンタックスユーザーは、今後の検証と追加情報に
注目して下さい。

しかし、私はこのシステムはMFが使用できないので、これ以上の深入りしません。
ある程度トビモノに使用できなければ、トマリモノ専用となるので・・・
今後の出番は少ないかもしれません。
それにしても、今回もラウンジデジボーグの皆さんの知識に助けられました。
クローズアップレンズNO3があと一歩でダメだったので、NO4を購入しようと思って
念のためにラウンジデジボーグを良く読んだら、NO2ではありませんか!!!
いままでクローズアップレンズのNO数字の意味も分かっていませんでした(汗)

6.あくまでも機能確認のためのシステム。 
なので、仮組みのまま、なにもしておりません。驚くほどシンプルなシステムです。
BORG筒にカメラレンズの鏡筒(ドロチューブは使用せず)が、ぴったりと奥まで挿入出来て
グラツキません。
光軸ズレの調整も少しいい加減ですが、これで大丈夫そうなので、機能検証してから
今後どうするか決めたいと思っています。
AF化に伴う画質劣化は、使用したのがAC2だけなので、ほとんど無いと思います。
今回のクローズアップレンズAC2をAFレンズに使用したシステムは、トキナーのレンズならば
私みたいな素人にも直ぐにできることが分かりました。
安くて超簡単のフルレンジのAFシステムなので、これは流行るかもしれませんネ
さて肝心のAFスピードの感想は、次回へ

BORG77ED+BORG筒+ドロチューブホルダー
+AC2装着の全玉抜きトキナーAFレンズ+カメラ
IMG_2867_R.jpg

■写真は、後ほどUPします。

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Comments(7) | Trackback(0) | 撮影機材

初めてのアクロマートAF-BORG 試写 « home » コアジサシのオスとメス

Comment

トキナーでのアクロマートAFこれですよね。

申し遅れました、Hiroと申します。DigiBORGに少しだけ露出して、真似事をしています。私も飛梅さんのブログを見てトキナーの全玉抜きを行い直焦点AFを60nで行いました。

今回の花助さんの挑戦を見て、早速K10Dで挑戦しました。この暗い時間なのにAFが作動します。感動です。

もしかしてとおもい、やはり、EOSで挑戦しようとしたトキナーで同じように組んでみたら、「なんということでしょう」どうやらきちんと作動しそうです。おかげさまで1000円[安!!]で購入した、トキナー100-300mmが復活です。
結果は、明日にでも、DigiBORGに写真を載せたいと思います。
感謝です。
では、

2010-07-10 21:41 | URL | Hiro [ 編集]

うれしさのあまり、よく読まずに、コメントしました。

F値カットはキョッキンで行ったそうですが、カットする線を図式等で教えていただくわけには行かないでしょうか。

他人を頼りきりですみませんが、よろしくお願いします。

2010-07-10 21:50 | URL | Hiro [ 編集]

Hiroさん こんばんは~
ラウンジDigiBORGは、私もよく見ていますが
最近はレベルが高過ぎて、なかなか参加できません。

トキナーのレンズって、MFレンズは玉抜きしやすいのですが、
AFレンズもこんなに簡単とは思いませんでした。
古いレンズなので、設計が古いのかもしれませんネ
ペンタの場合はレンズ分解をしないで良いので、
お陰で助かりました。
EOS用のレンズは、私もとても安く入手しましたが
ペンタと違って、少し面倒ですネ。F値カットが必要とは・・・
フレキシブル配線のカットについては、とても簡単です。
EOSマウントの4本のネジをゆるめて、マウントを外すと
内部はとってもガラガラで、すっきりとしています。
鏡筒真ん中の絞りユニットに通じるフレキシブル配線
がありますので、それだけをバッサリとカットしました。
素人の私にも、直ぐに分かりましたのでご安心下さい。
図面は苦手なので、後で写真をUPしますので参考に
して下さ~い。
では、これからもよろしくお願いします。

訂正です。
試写してきたら、またEOS7Dでエラーがでました。
本文も訂正しましたが、原因はF値カットで解決出来ない
もののようです。
ですから配線カットは、やらない方が良いと思います。

2010-07-10 22:55 | URL | 花助 [ 編集]

花助さん こんばんわ~
しっかり進化形になってますねぇ!

僕はミニボーグ(45EDII)しか持っていなくて、対物(兼AFかな)を45EDIIにする以外にはなく、このように発展させていくことはできませんでした。鏡筒を短くできればとトキナの対物を外したあとにクローズアップレンズの2や3を付けたりはしてたんですが、その先に60φ延長筒(の長さを変えて)「直接」繋いでましたのでアクロマートには発展しませんでした。最後はやはりBORGの素に戻そうとクローズアップレンズを外してしまい、ブログに掲載した通りの構成になりました。

今回花助さんのおかげで、将来アクロマートAFに発展できるという楽しみをいただきました。ありがとうございます!

面白いと思ったのは、「BORG筒にカメラレンズの鏡筒(ドロチューブは使用せず)が、ぴったりと奥まで挿入出来てグラツキません。」というところです。ここ色つきでもいいかもですよ。でないとさっと読み飛ばしてしまうところでした。どうやって80φのBORG筒とトキナを繋ぎにかなあと疑問に思っていました。トキナ筒のラバー部がドローチューブホルダーを押し込んだときに良い塩梅に噛んで間単に外れないなら、光軸合せはともかく、これなら加工不要で楽ですね。
ZD70-300ではこの接続のところが肝で、皆さんいろいろと工夫されていました。レンズ玉抜きの簡単さといい、鏡筒接続のお手軽さといいこれなら私のような初心者にも簡単に組めそうですね。

なお、トキナーの玉抜きを私に思い立たせていただいたのは、BORGトピックに先達の方の改造記事があったればこそです。
BORGサイトが新しくなったことで、現在その記事を見ることはできなくなり残念です。

2010-07-12 01:44 | URL | 飛梅 [ 編集]

飛梅さん こんにちは~
なんかこういう風に、なってしまって・・・
深入りすると大変そうなので、ここで踏みとどまって
今後は撮影に専念したいと思います。
私の80φのBORG筒とトキナの鏡筒の繋ぎ方は、実にいい加減で
EOS用はジャストフィットですが、ペンタ用はテープを巻いて調整した
仮止めの状態なんです。
アクロマートAFの皆さんのようには、とても出来ないので
しばらくは、これで遊んでみます。
飛梅さんのお陰ですネ 感謝しています。 

2010-07-12 12:48 | URL | 花助 [ 編集]

はじめまして、Codyと申します。
こちらのブログを参考に50EDIIとの組み合わせでアクロマートAFを作成しました。AF速度、画質ともにそれなりの性能が出ています。EOSマウントでも試してレンズエラーは今のところ発生していません。
飛梅様、花助様のお陰です。感謝しております。

2010-08-31 22:52 | URL | Cody [ 編集]

Codyさん ようこそです♪
Codyさんのサイトは、私も度々お邪魔していますので
これからもよろしくお願いします。
中川さんが、トキナーレンズを使用したアクロマートAFの
感想をBORGのブログに記載した影響なのか・・・
ここ数日間、訪問者がかなり増えました。
エラーの件ですが、EOS用は絞り解放で使用すれば
問題が無いようです。F値カットも不要だと思います。
但し、テレコンを付けたら、一挙にAFが不安定になりますので、
テレコン使用は厳しいかも・・・。
それと設計の無理のない長焦点レンズとの相性は、とても良いですネ
約0.65倍の焦点距離短縮になりますが、暗いレンズは
AF化によって使い勝手がとても良くなると思いました。
いまEOSのジャンクレンズを入手しましたので、
前玉だけを抜いて、いろいろと遊んでみようと思います。
結果が良ければ、ブログに載せようと思いますが
さて、どうなることやらです・・・。
これに懲りずに、これからもお付き合い下さいネ(笑)

2010-09-01 00:24 | URL | 花助 [ 編集]

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花助

  • Author:花助
  • 上から読んでも、下から読んでも
    「とほ・ほ・・ほと」です。

    ・世田谷在住の親爺で~す。
    ・趣味はカヤック、風景や野鳥撮影
    ・好きな所 信州
    ・撮影機材 オリンパス
           キャノンとペンタックス

    ・天体望遠鏡と骨董レンズによる野鳥撮影に凝っています。

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