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フローライト望遠鏡で野鳥撮影2009-11-25(Wed)

先週末(土・日)は、私の持っているすべてのフローライト鏡筒3本を車に詰めこんで
帰省しました。
東京での撮影移動は電車・バス・徒歩ですから、フィールドで望遠鏡3本の試写なんて
こんな贅沢なことは、あり得ないことです。
日曜日は小雨まじりの天気で、じっくりと撮影はできませんでしたが・・
3機種すべてを使用したので、大満足の休日になりました。
古くてもフローライト望遠鏡の実力は、やはり素晴らしいで~す。
腕が悪くて、その真の実力を皆さんにお見せできないのが辛いですネ~ 

懲りずに2日間も海にいたので、軽い風邪をひいてしまいゴホゴホに!
トホホ・・・
今、東京では電車内で咳き込むと、周りの視線が異常に冷たいで~す(大汗)
インフルではなくて風邪だといっても、誰も信じてくれません(涙)

■ビクセンFL55S
VIXEN FL-55S
f=440mm
D=55mm
F8

この望遠鏡は、対物レンズにフローライトを使用した生産中止の天体望遠鏡です。
古いモノですが、ヤフオクで入手出来たものは対物レンズの程度が大変良くて
どんな写真が撮れるのか、撮る前から期待が膨らみます。
トビモノの撮影用としてBORG筒に対物レンズをガムテープで仮止めをしましたが
今回は試験的にヘリコイドとミニミニドローチューブを使用しました。
このFL55SはF8という「無理のない設計」のお陰で、55㎜という小口径の割には
焦点距離が長いです。
システムが長くなるとトビモノ撮影には、FS60CBの対物レンズよりは使い勝手が
少し悪いかもしれませんネ
しかし、これが止まりものの撮影用ならば・・・・
マイクロフォーサーズとの組合せで、軽くて写りの良い最強システムになる予感がします。
20091121k70096_R

20091122k70016_R

20091122k70017_R
対物レンズの感想は、コントラストがあり解像度はとても良いです。
古さを全く感じさせない優れもので、このビクセンのFLシリーズは定評通りの
すばらしい性能を持った屈折望遠鏡だと思いました。
対物レンズの写りが良いのでトビモノ用としてもお勧めしたいのですが、
今回はヘリコイトを使用した仮システムなので、トビモノ撮影には操作性が悪く
大変でした。もっと改良しなくては・・・
F8は、トビモノ撮影としてはギリギリの明るさか??
20091121k70009_R

FL55Sの対物レンズ+BORG筒+2連結ヘリコイド+K7 すべて手持ち撮影

■タカハシFC76
発売年   1981年3月
光学系   2枚玉フローライト
有効径   76mm
焦点距離  600mm
      500mm(レデューサー併用時)
口径比   1:8
      1:6.6(レデューサー併用時)
鏡筒外径  φ95
鏡筒長   700mm

全く手抜きのない堅固なタカハシの鏡筒をそのまま使用しているので、
BORG77EDⅡに比べると、やはり重くて長い。
私のBORG101EDのシステムより重いです(涙)
しかし、写りに関しては・・この機種の解像力は、ほんとに凄いです。
最近、トビモノを撮っている関係で使用の頻度が少ないですが・・・
もっともっと可愛がらなくてはいけませんネ  反省です。
20091122k70071_R

20091121k70167_R

FC76+K7 三脚使用

■タカハシFS60CB
形式 2枚玉フローライトアポクロマート屈折望遠鏡
口径 60mm
口径比 1:5.9
質量 約1.3kg(ファインダー含む)
全長 413mm(フード80mm+レンズ~接眼体195mm+接眼リング類138mm)
ドロチューブストローク 約30mm

これは、お店で簡単に入手できる現行品のフローライト望遠鏡です。
短焦点&明るい対物レンズを使用しているので、BORG大先輩の伊藤さんからは
フラットナーを使った方が良いとアドバイスされました。
この機種は、短焦点望遠鏡の宿命である像面湾曲の大きさにより写真撮影時に
画面周辺部が大きくぼける欠点があるそうです。
私のトビモノ撮影は、日の丸撮影ですし、言われる程目立った弊害がないので
このまま使用しています。
いずれは専用フラットナーを購入したいですが、年中金欠の身なので・・(汗)

実際にビモノ撮影に使用してみて、そのすばらしい写りに満足しています。
軽くて取り回しが良いので、入門トビモノ撮影用に大活躍中で、
今や私の主力機材になっています。
このFS60CBの購入価格は、小口径望遠鏡としては少し高めの価格設定ですが、
タカハシの望遠鏡はBORGよりもリセ-ルバリュ-が高いので、5年くらい使用して
ヤフオクに出しても人気があるので5万円以上になると思います。
もし良品中古品の入手が可能ならば、将来ヤフオクで売るとき、そんなに損が発生しないかも・・。
これは結果として大変お得な機種かもしれませんネ
20091122k70094_R

20091122k70095_R

20091122k70111_R

20091122k70114_R

FS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 すべて手持ち撮影  露出に失敗し大幅に補正

■今後は?
BORGのEDレンズに始まり、ウィリアム・オプティクスのSDレンズ、
そして憧れのフローライト・・・
それぞれの良さを認識しながら、対物レンズにこだわって
いろいろと彷徨いました。
過去に撮った野鳥写真を見かえしても、未だに、どれが良いのか分からない状態です。
かえってBORGを始めた頃に撮った野鳥写真の方が、良いように思えます。
止まりものから、トビモノ中心に撮影スタイルが大きく変化した影響か・・・
一時熱中したAF-BORGにも今では興味が湧かなくなりました。
実際に手持ちでマニュアル撮影をやってみると、これが楽しくて楽しくて
トビモノ撮影に見事に嵌ってしまい、もう元には戻れない感じです。
優柔不断で飽きっぽい性格でも、トビモノ初心者のうちは頑張りますので
マンネリ被写体が続きますが、どうか見守ってください。




Fc2blog - ジャンル:写真 » テーマ:野鳥の写真

Comments(2) | Trackback(0) | ビクセン FL55S

迷彩・・・カモフラージュ布テープ « home » シロチドリ

Comment

こんばんは。
いよいよFL55の稼働ですね。仮組み立てでも描写力の良さを感じます。
今後の作品に期待しています。機会があれば実機に触れてみたいです(^-^)/

2009-11-26 23:45 | URL | いく [ 編集]

いくさん おはようございます。
ビクセンFLシリーズの末弟ですが、やはりFL55の実力は凄いものがありますネ 
これからの撮影が、とても楽しみなってきました。
私の入手したものは対物セルがフードに固定されているのか・・フードが全く外れません。
内径63㎜の対物をBORG筒に繋げる手段がないので
遊馬製作所/SCOPE LIFEさんにお願いして、特注ADを製作して貰おうかナァ・・と思いましたが
今、遊馬さんは体調を崩して仕事をセーブしている様子です。これは少し心配ですネ
しばらくは荷造りテーフで我慢して、暇になったら自分で
いろいろと加工したいと思っています。

明日のオフ会には参加したかったのですが・・・、
残念ながら明日は仕事でどうしても出席出来ませ~ん(涙)。
明日は天気が良いのに・・・。とほほ・・・です。
次の機会には・・是非お会いしたいと思います♪

2009-11-27 09:39 | URL | 花助 [ 編集]

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プロフィール

花助

  • Author:花助
  • 上から読んでも、下から読んでも
    「とほ・ほ・・ほと」です。

    ・世田谷在住の親爺で~す。
    ・趣味はカヤック、風景や野鳥撮影
    ・好きな所 信州
    ・撮影機材 オリンパス
           キャノンとペンタックス

    ・天体望遠鏡と骨董レンズによる野鳥撮影に凝っています。

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