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飛びもの入門①2009-07-25(Sat)

■野鳥の飛翔撮影 入門編①

飛びものド素人の私が、どういうわけか突如飛びものに目ざめてしまい・・・
3回ほど連続で、川に飛びものだけを狙いに行ってきました。
結果は散々で、ツバメなどはファインダーで捕捉すらできませんでした。
根性のない私は、直ぐにアキラメモードに・・・
離れた被写体ならば、両眼視でなくてもカメラのファインダーで被写体を捕捉することが
出来たので、内心これでも良いかなぁ・・・と安易な道に逃げようと思っていました。

○遠くのコアジサシ。飛翔スピードは早くても距離があるとファンダ-で追っていけます。
fs60cbk787_Rr

fs60cbk786_Rr

fs60cbk7111_Rr

ブログに飛翔とは名ばかりの小さな画像を載せて、お茶を濁している現状を心配して
BORG友の あきGGさん が、私のレベルに合わせた貴重なアドバイスをしてくれました。
まさにジャストタイミングです。 大変有難いと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■私の飛びものマニュアル撮影に関する現状説明です。

①AF-BORGでは、以前も白鳥やサギ類の飛翔シ-ンを撮影しておりましたが
ツバメなどは最初から天体望遠鏡では無理だと諦めておりました。
BORG友さんたちの驚きの飛びもの画像を見て、自分でもマニュアルで撮りたくなってきました。
そこで・・・・
当初、好きなようにマニュアルで撮ってみました。
②すると次第に、問題点が見えてくるはずだと・・・やはり試してみると課題が山積みです。
③課題点の克服と、次なるステップへ暗中模索の状態でした。

①先に説明したとおり、手持ちや三脚を使って、好きな鏡筒で飛びものばかりを撮影しました。
飛びものというより、動くものはすべてが被写体という感じです。
3F事務所から、道路の車ゃ通行人、川ではハトや犬、トンボや蝶まで・・・
練習台は、無尽蔵にあると思いました。肝心の天体望遠鏡での撮り方が分かりません。

②やはり両眼視が出来ないと、瞬時の動き、近くて早い被写体にたいしては
全く対応出来ません。両眼視の克服が、飛びものにとって最重要課題ということが分かりました。
分かっているけど・・・なかなか出来ない状態が続いております。

③練習に適切なレンズの選択と、具体的な練習法が・・・???

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな状態の時に、飛びもの撮影の猛者であるあきGGさんから
具体的なアドバイスがありました。

ここからあきGGさんのアドバイスです。

花助さん こんばんは
私の腕なんて、全くまだまだのひよこです。
せっかくトビモノ楽しいと始められたので
少しでも仲間が増えたらうれしいな~と思って
生意気に書きました。

唯一、ロクヨンやBORGを手持ちで撮ってることだけが
多少違うくらいで、腕は理想の半分もいってません。
何とか先輩達に追いつこうと勉強中です。
共に、トビモノの楽しさを享受できたら、嬉しいです。

是非手持ちで挑戦してみてください
三脚でトビモノは私は猛禽ぐらいで、他はとても無理です。
ただスタイルは違っても、自分にあったスタイルがよいのでしょうが
究極は手持ちでないと撮れない被写体や、撮れない動きがありますので
手持ちでやられたほうがよいのではないでしょうか?
しかも、両眼視は三脚だとあまり意味ないと思います。
三脚で追える被写体は両眼視も必要ないと思います。

両眼視をマスターしてください
両眼視はご存知のように利き目で捕らえ方が少し違いますが
医学的に目に異常がない限り、どなたでも必ず可能です。
一度カメラボディを横から縦位置にして両眼視をやってみてください。
あ・・これか? という感じがわかると思います。
さらに、止まり物もやられてるかわかりませんが、常に両目で
ピントを合わせる癖を付けてください。
両眼視が楽になります。

練習するレンズについて
① 全て換算表示にします。 300ミリ
② 1.5テレコンつけて 450・480ミリ 
③上記800ミリ
④ 仮で 1000ミリ前後
以上の①~④のレンズがあったとします。これで燕を追ってみてください。
歩留まりはもうわかってると思いますが、良いのは①で、④に行くに従って率は悪くなるはずです。
では納得できた画像を、①から④で比べてください。

焦点距離は違うのに、殆ど同じ大きさで撮れてると思います。
何度挑戦しても私は同じでした。 
要するに、300ミリより1000ミリの方がファインダーに入れるのが難しくなります。
当然追うのも難しくなります。では自分の腕(技術)は今どこまでなのか?
この見極めです。 通常は300㎜から始めてください。最初から800ミリは無理です。
まず300㎜で両眼視できるように慣れてください。そして最初は50Mぐらい先から始める。
この距離なら普通どなたでも追えるはずです。片目は絶対駄目です。
あくまで両眼視。これを完璧に練習して、できるだけ腕を上げてください。

そして両眼視で100M以上・50M前後・30M前後、
さらに近距離でファインダーの一点に(日の丸構図でOK)
一秒以内で入れるように練習してください。
もちろん1秒でピントまでは無理ですので、ファインダー内で捕らえればOKです。 
これが照準器と違って(三脚は照準器使用でよい)
近場と遠距離で被写体とファインダーの赤い点がオーバーラップするのが人によって違います。
そして両眼視ではオーバーラップしているのに、ファインダーにはどうしても入ってこないことが
わかります。
この距離の見極めをしてください。 
この距離を見極めたら、被写体の左横何センチを狙うと
ファインダーに入ってくるかの見極めしてください。
これが実戦でわかるようになると、照準器など全く要りません。
一瞬で飛んでる被写体がファインダーに入るはずです。
狙うのは燕だけでなく、突然、意識してなく横切る雀やハトなども
とにかくトビモノは常に追ってください。
シャッターは切る必要ないです。構えてファインダーに入れば良いです。

次は、追い方・ピンと合わせになりますが とりあえずここまでをやってください。
乱暴に書いてありますが、一番大切なことなので・・・
書いてある意味がわかるまで実践してください。
できた時は、この文章の内容がしっかり理解できると思います

使用する望遠鏡の重量について
重量ですが、私は依然画像載せましたが、77EDで軽すぎ(バランス的に)
の為、スピードが早いものと遅いもので、2種類フードを自作して使い分けてます。

重いものはゆったりした猛禽をぶれずに撮る為。
軽いフードはすばやいものを追いかけるためです。

ゴルフクラブと一緒で、カウンターバランス キックポイントとかありますが
全体の重量は重いほうがボールは曲がりません。
というより曲げる球を打つのが簡単です。
軽くやわらかいシャフトは曲げる球を打つのは至難の業です。

また指一本で支えた時の重量バランスが命です。

ブレとピンボケについて
撮った画像の検証で、ジャスピンでないものは
わずかなぶれなのか?ぼけなのか?見極めです。

ピントが合ってるのに、ブレでジャスピンが来ない?(様な画像)
ピンとは少しずれてるが、ぶれてないのでジャスピンぽい?(様な画像)

この辺の癖を見極めて後は練習ですね。
SSいくつまでぶれなくできるか? これ以下のSSではトビモノは諦めて撮らない。

早いもの  燕はともかく、セキレイ等で常に練習がよいかと思います。
ハヤブサなどは1秒では間に合いません。
常に0.5秒でファインダーに入れる練習をしてます。

早く恥ずかしさを超えてください
以前、撮影してて恥ずかしい? 書いてありましたが、
私は釣り人が一杯の中で燕を追いかけながら、一周からだが廻ったり、
すってん転びしたり周りから見たら何をしてるかと思うような動きをしてますが
トビモノ専門の方は、みな同じです。
昔は私も恥ずかしかったのですが、今は全然平気です。
直ぐに、なれます^^^^;

上達の秘訣は、ひたすら日々の練習しかありません
このところ毎日夕方に、燕が多くなるので
MFで暗い中感度を上げて追っかけまわしてます。
練習だけの目的で、どんなによく撮れても感度上げてますので
ブログには載せられるようなものではないです。
ゴルフスイングも手の蛸が小さくなるとスコアも悪くなるので
毎日イメージをなくさないように、1時間ぐらい素振りは欠かさないものでした。

トビモノも毎日練習していても、帰ってくると課題が
必ずいくつかでますので、明日又その課題を試してみよう・・・と
きりがありませんが、それがとても楽しいです。

今回は、ここまでとします。
次のステップは、しばらくしてご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上が、あきGGさんからのアドバイスです。
4~5通のメ-ルを、1つにマトメたために文脈が不自然になった箇所があります。
改めてあきGGさんに感謝するとともに、私の稚拙な編集をどうかお許し下さい。
また、このアドバイスは、入門者である私に対するあきGGさんのご厚意によるアドバイスです。
もともとは公開するためのものではありません。
あまりに内容がすばらしいので、無理にお頼みして公開させていただきました。
内容についてのご質問等は、私ではお答えできませんので、ご遠慮下さい。
まだ、メールの中で編集できていないものがあります。
私の操作の熟練度に応じて、これからご紹介したいと思いますので、
しばらくお待ち下さい。



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Comments(4) | Trackback(0) | ツバメ&コアジサシの飛翔 2009

飛びもの撮影練習 « home » ツバメの飛翔

Comment

花助さん、ツバメの導入は難しいようですが、あきGG準名人の特別講義への気を持たせる導入はうまいものですね。期待しております。

2009-07-25 17:22 | URL | Secnat [ 編集]

Secnatさん こんばんは~
編集途中で中座したのは、意図したモノではありません。
川に、両眼視の練習に行く時間で・・・・
今日も飛びモノを撮りに行ってきましたが
なかなか上達しません。
Secnatさんが何年も前に会得した両眼視を
未熟な私は、今練習している次第で・・・
諸先輩方に追いつくために、牛歩のごとく
ゆっくりと頑張ります。

2009-07-26 02:28 | URL | 花助 [ 編集]

あきGGさんのアドバイス、読ませていただきました。どこを読んでも、そうだ、そうだ、とうなずくことばかりで、豊富な実地経験を経られた方でないと書けない貴重なものですね。手持ち、両眼視、など、必須項目です。練習レンズについても、数年前、ぼくの”修行時代”を思い出します。ぼくはもっぱらニコンカメラにサンヨンに1.5テレコンでした。おおかたひと夏、千曲川に通い続けました。ほとんどMFでした。
いい先生を得て、花助さん、見通しは明るいですよ。■早く恥ずかしさを超えてください。 ・・・これもいいアドバイスですね、恥も外聞もかなぐり捨てて。

2009-07-26 07:39 | URL | Secnat [ 編集]

Secnatさん どうもです。
今回のアドバイスは、とても実践的かつ具体的なので
正に目から鱗の状態でした。
私ひとりで独占するにはもったいないので
公開させていただきました。
既に実践された経験がある方は、その価値を分かって
頂けると思っていました。
さすが Secnatさんです。
多くのBORG友の皆さんに、飛びものの楽しさが
広く認識していただけたら、あきGGさんのご厚意が
活かされることになると思います。
私も、頑張ります。
でも出来が悪い弟子なので、簡単には撮れません。

2009-07-26 18:39 | URL | 花助 [ 編集]

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プロフィール

花助

  • Author:花助
  • 上から読んでも、下から読んでも
    「とほ・ほ・・ほと」です。

    ・世田谷在住の親爺で~す。
    ・趣味はカヤック、風景や野鳥撮影
    ・好きな所 信州
    ・撮影機材 オリンパス
           キャノンとペンタックス

    ・天体望遠鏡と骨董レンズによる野鳥撮影に凝っています。

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