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オオコノハズク騒動について2009-03-07(Sat)

■オオコノハズク騒動について一言
突如現れたオオコノハズクは、アッという間に情報通のバ-ダ-に知れ渡り
連日かなりの人が押し寄せて、この場所は今や人気スポットになっています。
私も先月に訪れた時に、入口の守衛さんに場所を聞いたところ
「またか・・○○橋の近くだが、三脚は使用禁止だからネ」と、不機嫌そうに荒っぽい口調で
一応場所は教えてもらいましたが、何故不機嫌なのか・・その時は理由が不明でした。
現場に着いたら20名くらいのカメラマンがいて、その多くが三脚を立てていたので、
なんだ三脚OKなんだと、ほんと馬鹿な私です(反省)
そこには探鳥会の人がいて、通行人等とトラブルがないように見守っていました。
この探鳥会の方に、話を聞いても・・・
話にトゲがあるというか、冷ややで不機嫌そうな対応なんです。
ひょっとすると、ここで撮影する行為は、迷惑なのかもしれないと思いました。
DPP20090222rrrE42015_Rr.jpg

この場所、定期的に警備(守衛さん)の人が、巡回してきます。
「通行人の邪魔になるから三脚は禁止」とカメラマンに注意を促します。
すると、ほとんどの方が三脚を持って移動しますが・・・
中には、注意など全く無視して三脚はそのままで撮影する方もいます。
守衛さんは、立ち去りながら無線で「ただいま27名、喫煙者1名厳重注意」と報告。
毎日、この繰り返しのようです。
その後、あれから一ヶ月間で、いろいろとあったみたいですネ
この人気は衰えを知らず・・小さなトラブルが続いた後、
三脚、一脚、座り込みも禁止になったと聞きました。
正確に書くと、神域内なので元から禁止だったようです。

ところがカメラマンの目的は、早朝帯の目開き写真に集中!
誰も禁止事項など守らず、朝から三脚林立になったようです。
その数50名前後に・・・そのほとんどが三脚禁止を知っている方ですネ。
もうこうなってくると完全に、ここでの撮影は、明らかに大迷惑な行為です。 
この場所は、すべて私有地であって、もちろん道路も公道ではありません。
都民のために広く開かれた公園でなく、ある目的のために厳しく管理されている場所です。
この森を含めて、いわゆる神聖な場所(場所が特定されるので具体的に記載できない)で
本来の目的以外の行為は、秩序を乱す迷惑行為として、これまでも厳しい処置がとられているようです。例えば
過去において自然観察会終了後に、参加した方が帰りに立ち入り禁止地区で植物の採取をした
ことがあり、主催者の自然観察会を含めて厳重注意されました。
その後最近まで、この類の観察会開催企画や申し出は、すべて許可されることはありません。
我々が思っている以上に、厳しいです。一度禁止になると、復活まで長い時間が掛かります。
オオコノハズク騒動で、少しでもトラブルが続けば、いつ撮影禁止となって仕方がない状況が
続いていました。

追記 3/6の情報ですが・・
遂に撮影禁止になりました

ここで探鳥会の方が、我々に対して不愉快に思っている理由が分かりましたので
記載します。
実はこのオオコノハズク騒ぎの一番の被害者は、
50年間もここで地道に活動していた野鳥の会と○○探鳥会なんです


一部の熱狂的な野鳥マニアが現地に押しかけて、現場の通行を妨げたり
混乱する危険性があるので、探鳥会の方が休日に交代で、現場に行って
監視されているようです。
全く頭の下がる思いですネ。

探鳥会の記事「プライオリティについて考える」を読んで、やっとその行為の
真意を悟りました。 記事の一部を伏せ字等に変えて転載します。

「もしトラブルが起これば、その原因が野鳥の会や○○探鳥会に無かったとしても、
野鳥観察者の起こしたトラブルと言うことで、我々も少なからず迷惑を被り、
施設管理者からもクレームを受けることになります。
我々はあくまでも自然観察のために場所を利用させていただいていると言う立場ですから、
こうしたトラブルによってフィールドを失うことだけは予防しておきたい。」

今、この騒動から生じるすべてのクレ-ムが、関係のない○○探鳥会に向けられています。
それは野鳥も含めて自然観察おけるのクレ-ムの窓口が、ここでは野鳥の会と○○探鳥会しかないからです。
これは今後の探鳥会の活動に、大変深刻な影響が出てくることを意味します。
この現実を初めて知って、私は愕然としました。

ここの探鳥会の日々の活動は、野鳥にかぎらず動植物にも及んでいて
監視活動やマナ-向上等の啓蒙活動を含めて、使用させていただくという立場から
細心の注意を払って活動されてました。
今回の監視活動も、その一環だと思われます。

私も含めてここに来る多くの撮影者は、あくまで一過性の野鳥撮影者です。
50年間、ここをフィ-ルドとしている真の愛鳥家の皆さんに
大変なご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。
今後の活動に、支障がないことを・・ただただ祈るばかりです。

実はこのブログの記事は、実際に行って守衛さんや探鳥会の方と会話して
とても気になったことなので2月中には既に書き上げていましたが、
注意事項なので下書きのまま公開するのをためらっていました。
ですが、ついに撮影禁止となり私自身が三脚を使用した者の一人として、
反省の意味を込めて、急遽加筆訂正し、upした次第です。
場所が書けないので表現のおかしい所は、お許し下さい。
なお、ブログにUPしていたオオコノハズクの写真及びスレッドは
すべて削除しました。コメントを下さった皆様、ごめんなさい。
今から思うと・・・
私のブログでは影響力はないですが、2月中に、この記事を掲載すべきでした。
悔やまれてなりません。
なお、撮影禁止の内容等、当方では、一切分かりません。  
カメラマン排除ということで、禁止の内容が心配です。
これまでも良く行ってた場所なので、なおさらショックです。
都心における野鳥フィ-ルドは、ホントに限られていますので、
そこで気持ちよく撮影が続けられるように、今回の件を反省して
良識ある行動をとっていきたいと思います。

ある方が、次のような事を私に言ったことがあります。

最近のバ-ダ-は、決して愛鳥家ではありません。
最近のバ-ダ-は、ナチュラリストでもありません。
最近のバ-ダ-は、鳥のいる環境にあまり興味がありません。
ハンタ-と同じで、仕留めた鳥・・・すなわち撮れた写真だけに興味がある、
単なるエゴイストです。
探鳥という言葉の意味も知らず、自然の中にいるのに、自然を理解しようとしない人々を、
皮肉を込めてバ-ダ-と言うそうです。
永年自然観察をしていた方からの辛辣な言葉でしたが、何故か否定できない自分がいます。


3月は例年仕事が忙しくて土日もありません。この記事のコメントにレスが出来なくても
お許し下さい。

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Comments(8) | Trackback(0) | William Optics ZenithStar 

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Comment

花助さん
大変な結果に遭遇され残念です。
もしかして冬の神経質な水鳥で有名なところですか?

話が行きつくところまで行ってしまった例で悲しいですね。

2009-03-08 00:34 | URL | bunny2 [ 編集]

こんばんは
しばらく野鳥撮影を休んでいました。
仕事が忙しかった事もあるのですが、自分にとって野鳥を撮影することの意味を
もう一度考え直したかったのです。
二週間ほど前、僕のフィールド”お山”でミヤマホオジロやルリビタキが来るのを待っていた時、後から来た集団が道を塞ぐように三脚を設置しただけでなく、周辺から枯れ木や木の枝、苔や草まで集めてきて箱庭のような物を作り、餌をセットし、”ワシラ”は餌付けを否定する連中と違って鳥を追いかけたりしない。などと大声で仲間同士騒いでいました。
自分たちの準備だけに頭が行き、人のレンズの前に立とうが、三脚にぶつかろうが気にもしません。
流石におとなしい僕も、道を塞ぐような三脚の位置は変更するように言いましたが、他の件では黙っている事しか出来ませんでした。
きまずくなって僕はその場所から立ち去りましたが、家に帰ってからも野鳥を撮影することの意味を考えずにいられませんでした。
写真を撮影する行為の怖いところは、本来手段である筈の物が目的化される事です。
何のための撮影するのか、被写体の野鳥に対する基本的な考え方を常に念頭に置いておかないと”目的のためには手段を選ばず”みたいな事になってしまいがちです。

”オオコノハズク騒動”についての花助さんのコメントを読んで、本当にいろいろ考えさせられました。

僕ももう一度、自然との関わりあい方を見つめ直し、野鳥を撮影し始めた頃の気持ちを思い起こそうと思います。

2009-03-08 01:05 | URL | 夜啼猫 [ 編集]

花助さん、テレコンの件ではお忙しい中ご回答いただきありがとうございました。

実は、おいらもこんなトラブルに巻き込まれたことがあります、また鳥撮りを
はじめる前の二十代の頃でしたが。
ある日友人宅の駐車場に行くと数人のカメラマン。
三脚立てて車で入ってきた我々にも気付かないほど。
当然友人は(自分の家の駐車場ですので)クラクション鳴らしてどくよう催促。
この行為にカメラマンが一斉に振り返りすごい勢いで睨み付けてきました。
私も友人も短気なのでその態度にケンカ腰になりそうだったのですが、友人
の親が家から出てきて撮影者の一人と何事か話し、その後こちらには何も言わず
カメラマンは去っていきました、友人が親に事情を聞くとカメラを始めた近所の
人だったそうで、駐車場から何かを撮っていたそうです、珍鳥という類ではない
のでしょうが、手軽に撮影できるという場所で何度か来ていたらしいです、凄い
のはその家の人には何一つ説明はしてなかったそうで。

家人がこちらにカメラを向けているわけで無し、相手が近所の人間で、付き合い
に面倒があるのを避けたかったのもあって普段車がとまっている場所ではやめて
くださいと程度に言っていたようです、当然無視していたわけでそれ以降そこの
家ではカメラマンそのものが嫌われてます、おいらも最近非常に行きづらいです(笑)

夜啼猫のおっしゃる餌付け待ちの方も、自分の行く場所では必ず見る光景です、
自分の器が小さい故、撮影できなくなるリスクを犯してまで注意する事が出来ず
にいます。正直、年齢を重ねた方に餌付けを行ってはいけない理由を論理的に
説明する意味も見いだせません。

楽しむはずの鳥撮りでストレス溜めても仕方ないので、なるべく餌付けポイントに
は行かないようにしています


長文になってしまい失礼しました。

2009-03-08 13:46 | URL | 不暮虚空 [ 編集]

>bunny2さん こんばんは~
ここは事務所から30分以内で行けるところなので
これから撮影が出来なくなると辛いです。
私も、加害者なので・・・・反省です。
冬の神経質な水鳥とはオシドリですか? 
警戒心のなくなったオシドリならいます。

>夜啼猫さん どうもです♪
私は自分がホントに鳥好きなのかどうか、今でも良く分かりません。
名前が覚えられないというのが、何よりの証拠で・・・
ほんとに大好きならば、苦労しなくても頭に入るはずですからネ~  
禁止の場所で三脚立てて写真を撮ってしまったのだから、
やはり単に鳥の写真を撮るのが好きなだけなのかもしれません。
この際、真の愛鳥家になるために、心を入れ替えようと思います。
都市公園でも、鳥の撮影のための餌付けは頻繁にやられています。
撮影者が、楽して手っ取り早く良い写真を撮りたいための行為なので、
やはり私には馴染めません。

>不暮虚空さん レスが遅れてごめんなさい。
ケンコ-のペンタックス用のテレコンは、昨年の夏にマップカメラの中古品売場に
未使用品が1980円で10個ほど置いてあったので、試しに買いました。
安くても、BORGに付けたら良く写るのでお気に入りです。
どうしても写真を撮っていると、周りへの配慮が足りなくなるようです。
特に三脚を使用するには、意識して注意深く行動しないとトラブってしまいます。 
やはりマナ-って大切ですネ
満開の彼岸花の観光地では、通路近くに咲いた彼岸花は
不用意なカメラマンの三脚によってなぎ倒されていました。
5年位前、夜景写真に嵌っていたときには、当時夜景スポットのほとんどは
屋内でも三脚OKだったんですが・・・
今では、屋内は使用禁止が当たり前で、屋外でも注意される場所が多くなりました。
撮影者が多くなり、いろいろとマナ-違反あって弊害が出てきたんだと思います。
今回の件は、私が加害者側になってしまいました。
社会常識へのコンプライアンス、配慮が足りませんでした。
年とっているのに何とも、お恥ずかしい限りです。
でも最近は年配の方に、マナ-違反が多いように感じます。
三脚を注意されても写真を撮っている方は、すべて年配の方でしたから・・・





2009-03-08 21:55 | URL | 花助 [ 編集]

ぼくもバーダーのはしくれですが、そんなふうに「エレガント・バーダー」と「ごろつき・バーダー」にはっきり仕分けできるのものでしょうかねぇ。スズメやカラスが対象ならそんなことは起こらないと思うのですが、やはり、できれば珍鳥を撮りたいという人間の競争心のしからしむることなのではないでしょうか。自分自身に問うてみても、田舎に住んでいて、みなさんが遭遇されるのような経験はないですが、かりにそうだとして、やはり「ごろつき・バーダー」に負けてはならぬと発奮することもありましょうし、ときに反省して、スズメを相手に心の平安を取り戻して、これでいいんだと思うような気もします。

2009-03-08 22:35 | URL | Secnat [ 編集]

テレコン>>
中古で手に入ったのはラッキーでしたね、おいらもマップカメラさん頻繁に見る
ように心掛けてます…この前A*1200mmf8が出ていて絶望しましたが(苦笑)

まさか出るとは…いやいや、おいらはBORGレンズとともに逝くと決めてます(笑)


マナー…耳痛いです。

何となく、ですが、物凄く不況と叫ばれている中、日本はやはり豊かになっている
のだなーと、変なところで実感しています。

ちょっとしたことを気にしないマナーが悪い極一部の人、以前はそれでもその極一部
の絶対数が少ないため、周囲も気にしていなかったのかもですが、デジ一の普及など
から三脚使用者の増加に伴って、極一部の絶対数が増えてきているのかも知れません。

心を豊かにする、こんな事を考えられるくらい日本人は生活基盤が豊かなわけで。
普通、心が満たされると些末なことでも寛大に受け止められるので、決まり事って
守りたくなるモノなんですが…

と言うか、心は常に満たされないですね。
特に目指す頂遙か先であり続ける趣味の領域は満たされた時点で終了ですものね…


度々長いレスをつけてしまって申し訳ありません。
かなり推敲して削ってるのですが、色々と考えていると、まとまらなくなって言い
たいこと忘れたりしてます(苦笑)

2009-03-08 22:38 | URL | 不暮虚空 [ 編集]

こういう風に道筋を立てて論じているのを、今まで見た事がなく、どうして禁止なんだろうという疑問に対して、それ以上のことをしなかったのを悔いてしまいますね。
自分は通行人の邪魔になるようにはしていなかったなどと、自己弁護的解釈で済ませていたのが恥ずかしいです。
あとは、探鳥会の方々への悪影響が出ないことを願うばかりです。記事を読ませていただきありがとうございました。

2009-03-22 06:57 | URL | freeman [ 編集]

>Secnatさん
都会で鳥を撮るって、いろいろと制約があるんですヨ~
ましてや集団となると、マナ-を守らないと・・
非難されることに・・。
ほんとはブ-ムにあおられて行動しない方が良いのですが、
旬のものは、血が騒いで、つい行ってしまいます。
自分が意識しなくても、迷惑をかけることがあると知って
今回の件は、いろいろと勉強になりました。

>不暮虚空さん
私は、野鳥撮影をする前は、陸っぱりの海釣りが趣味でした。
バ-ダ-と釣り師は、あらゆる面において非常に似ています。
旬の釣果情報により、釣り師が特定の場所に大挙押し寄せたり
釣場でのマナ-違反が多くなり、一般の埠頭や漁港は
立ち入り禁止や釣り禁止の場所が多くなってしまいました。
世の中が、物質面では豊かなのに、心は逆に向かっていますネ。
もう、おおらかな時代は過ぎ去り・・クレ-ムがあれば
直ぐに禁止になる時代になってしまいました。
バ-ダ-も気を付けないと、このままだと釣り師と同じ運命を辿りますネ。

>freemanさん ようこそです♪
私も、撮影しているときは全く気づきませんでした。
探鳥会の方と話していて、あまりに不機嫌そうなので
いろいろと調べてみたら、あらら・・・大変だ~
急遽、事実を知ってもらいたくて、生意気な事を書いてしまいました。
このブログを読んだ知人から、探鳥会の皆様に対するお詫びはあるが、肝心な施設管理者へのお詫びがないのは筋違いではないかという指摘がありました。
ごもっともなことです。
またもや認識の甘さを、露呈してしまいました・・・
本音が見透かされたようで、恥ずかしいかぎりです。
William Opticsというスコ-プの関係で、いくさんのブログはよく見ています。
freemanさん こんごともよろしくお願いします。

2009-03-22 12:55 | URL | 花助 [ 編集]

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プロフィール

花助

  • Author:花助
  • 上から読んでも、下から読んでも
    「とほ・ほ・・ほと」です。

    ・世田谷在住の親爺で~す。
    ・趣味はカヤック、風景や野鳥撮影
    ・好きな所 信州
    ・撮影機材 オリンパス
           キャノンとペンタックス

    ・天体望遠鏡と骨董レンズによる野鳥撮影に凝っています。

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