前回の続きです。
古いトキナー・ジャンクレンズの写りに嫌気がさしていたので、今回は
全く使用していなかったペンタの18-55㎜にレンズ交換しました。
このレンズは安いセットレンズですが、明らかに写りが良くなりました。
以前撮った押切沢の滝と伝宝洞を、このレンズで撮り直しました。
■押切沢の滝
当日は水量が少なくて、前回と異なりショボイ滝に(涙)
カヤックで撮った写真は、自艇をワザと入れることによって
後で見ると面白みが増す感じになることが分かりました。

それにしても少ない水量、迫力が全くありませんでした。

滝壺付近です。 真下で涼みました。

見上げると・・・

滝壺から少し離れ、木陰に入って休息。ホントに気持ちの良い場所です。

ここに来るまでの変化に富んだ風景は、前回紹介した写真の通りです。
正にジャングルクルージング・・漕いでいて、とても楽しいコースでした。
ここの秋は最高かもしれませんネ♪
■欲しい!!!
ARFEQ・・・今回も見かけました。やはり格好良いです。

ARFEQのアリュートやボイジャー、フジタのアルピナには憧れます♪
もう少しカヤックに慣れたら格安ラグーン2を卒業したいけど、これ以上カヤックに嵌ると
野鳥撮影しなくなりそうなので、しばらくは我慢です!! ・・と言いながら
電車移動用に10㎏以下の超軽量カヤックをヤフオクで探しています(大汗)

■伝宝洞
他の方のブログでは文宝洞の方がよく使われていますが、伝宝洞が正しい名称らしいです。
江戸時代に掘られた人工の洞窟です。

入口近く。ここは崖崩れが多く、洞窟の中へはバスボート立入禁止のはず??

洞窟内 進行方向にカメラを向けると・・・

洞窟内 逆方向をパチリ
洞窟内はとにかく静かで涼しいです。天井から、しずくがポトリポトリと落ちてきます。

完全に洞の中を渡りきり、逆から見る・・・

進んでいくとバスボートが遮って、先に進めませんでしたが
前回もバスボートが2艇いましたので、大物が釣れるポイントかも??
いずれにしても、ここから先はカヤックでは行けないようです。

前回と比べてカヌー&カヤックは少なかったです。
手軽&安全にジャングル・クルーズが出来る亀山湖ですが、毎回行くポイントが
同じだと流石に飽きてきますネ。
今回は新しいポイントを目指し漕ぎ出したのに、迷ってしまい・・・
結局同じコースになってしまいました。
入り組んだ地形で広い亀山湖、いざ湖面に出ると道路や目印となる建物が無いので
地上の地理感覚が全く通用しません。
事前のリサーチと念入りな準備が大切ですネ GPSが欲しいです。
ついでに防水デジカメも欲しい・・・軽いパドルも欲しい・・・
いつもの病気が・・・金欠なので、ひたすらガマンです。
3回目のカヤック、当初は静水でのんびりプカプカ浮いているだけで大満足
でしたが、次第に流れを求めて川下りもしたい気分になってきました。
猛暑の中の水遊び、カヤックは眠っていた子供心を呼び覚まします。
流れのない静水から、だんだんスリルと刺激を求めていく自分がコワイです(笑)。
■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
古いトキナー・ジャンクレンズの写りに嫌気がさしていたので、今回は
全く使用していなかったペンタの18-55㎜にレンズ交換しました。
このレンズは安いセットレンズですが、明らかに写りが良くなりました。
以前撮った押切沢の滝と伝宝洞を、このレンズで撮り直しました。
■押切沢の滝
当日は水量が少なくて、前回と異なりショボイ滝に(涙)
カヤックで撮った写真は、自艇をワザと入れることによって
後で見ると面白みが増す感じになることが分かりました。

それにしても少ない水量、迫力が全くありませんでした。

滝壺付近です。 真下で涼みました。

見上げると・・・

滝壺から少し離れ、木陰に入って休息。ホントに気持ちの良い場所です。

ここに来るまでの変化に富んだ風景は、前回紹介した写真の通りです。
正にジャングルクルージング・・漕いでいて、とても楽しいコースでした。
ここの秋は最高かもしれませんネ♪
■欲しい!!!
ARFEQ・・・今回も見かけました。やはり格好良いです。

ARFEQのアリュートやボイジャー、フジタのアルピナには憧れます♪
もう少しカヤックに慣れたら格安ラグーン2を卒業したいけど、これ以上カヤックに嵌ると
野鳥撮影しなくなりそうなので、しばらくは我慢です!! ・・と言いながら
電車移動用に10㎏以下の超軽量カヤックをヤフオクで探しています(大汗)

■伝宝洞
他の方のブログでは文宝洞の方がよく使われていますが、伝宝洞が正しい名称らしいです。
江戸時代に掘られた人工の洞窟です。

入口近く。ここは崖崩れが多く、洞窟の中へはバスボート立入禁止のはず??

洞窟内 進行方向にカメラを向けると・・・

洞窟内 逆方向をパチリ
洞窟内はとにかく静かで涼しいです。天井から、しずくがポトリポトリと落ちてきます。

完全に洞の中を渡りきり、逆から見る・・・

進んでいくとバスボートが遮って、先に進めませんでしたが
前回もバスボートが2艇いましたので、大物が釣れるポイントかも??
いずれにしても、ここから先はカヤックでは行けないようです。

前回と比べてカヌー&カヤックは少なかったです。
手軽&安全にジャングル・クルーズが出来る亀山湖ですが、毎回行くポイントが
同じだと流石に飽きてきますネ。
今回は新しいポイントを目指し漕ぎ出したのに、迷ってしまい・・・
結局同じコースになってしまいました。
入り組んだ地形で広い亀山湖、いざ湖面に出ると道路や目印となる建物が無いので
地上の地理感覚が全く通用しません。
事前のリサーチと念入りな準備が大切ですネ GPSが欲しいです。
ついでに防水デジカメも欲しい・・・軽いパドルも欲しい・・・
いつもの病気が・・・金欠なので、ひたすらガマンです。
3回目のカヤック、当初は静水でのんびりプカプカ浮いているだけで大満足
でしたが、次第に流れを求めて川下りもしたい気分になってきました。
猛暑の中の水遊び、カヤックは眠っていた子供心を呼び覚まします。
流れのない静水から、だんだんスリルと刺激を求めていく自分がコワイです(笑)。
■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
天体望遠鏡&野鳥撮影のために訪れてくださった皆様方、
大変申し訳ありません。
6月の週末は野鳥撮影をせずに、カヤックを湖に浮かべて
遊んでしまいました。
■日曜日、再び亀山湖へ

前回の本栖湖の風に怖じ気づいて、根性無しの私は風のない亀山湖へ
今回は人気の伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝を外して、キャンプ場の
奥地の川を目指して漕ぎ出しました。かなり距離があるので、漕ぎ疲れては
何回も木陰で休憩&水分補給です。これが涼しくて実に気持ち良い~♪

しかし、寄り道しすぎて、なかなか目的地に着きません。
どうやら曲がる方向を間違えてしまい、全く見当違いのポイントを
漕いでいたようです。
湖面に決まった道など無いので、道に迷うという表現はおかしいのだけど・・・・
ここは何処???の状態です。仕方がないので食事して、戻ることに
しました。
帰りながら、このままでは勿体ないので押切沢の滝を回って
最後に伝宝洞(文宝洞)に寄ることにしました。
前回と逆のコースですが、今回は前半に漕ぎすぎて・・
かなり疲れました。疲れても、この水遊びは超楽し~い♪

■ジャングルクルーズ
亀山湖はとても広いです。ダム湖なので河川が何本も入り込んでいて
地形も複雑、手軽にジャングルクルーズが楽しめます。
水質は良くないですが、カヤック初心者の私には、この変化に富んだ
地形が大好きで、子供のようにワクワクします。














■ウォーターベッド
愛艇ラグーン2は、艇の構造上直に水の感触が足やお尻に伝わります。
ウレタンマット上に足を伸ばして横になると、簡易のウォーターベッドに
早変わり(笑)

マイナスイオンいっぱいの押切沢の滝付近、新緑の木々の中に入り・・・・
滝と小鳥の鳴き声を聞きながら、横になって目を閉じます。
すると・・・そこはまるで別世界、大変贅沢な空間へ。
相当癒されます。ここで10分ほど熟睡しましたが、もう病みつきに♪♪
仕事に疲れたら、ここにまた来ようと思います。
私の癒しのパワースポット発見です。

今回は古いトキナーのジャンクレンズは使用しておりません。
カヤックに慣れてきたので、ペンタの純正レンズ18-55㎜を
使用しました。やはり写りが良いです。
伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝の写真も撮り直しましたので
次回UPします。
■撮影 純正レンズ18-55㎜+K10D
大変申し訳ありません。
6月の週末は野鳥撮影をせずに、カヤックを湖に浮かべて
遊んでしまいました。
■日曜日、再び亀山湖へ

前回の本栖湖の風に怖じ気づいて、根性無しの私は風のない亀山湖へ
今回は人気の伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝を外して、キャンプ場の
奥地の川を目指して漕ぎ出しました。かなり距離があるので、漕ぎ疲れては
何回も木陰で休憩&水分補給です。これが涼しくて実に気持ち良い~♪

しかし、寄り道しすぎて、なかなか目的地に着きません。
どうやら曲がる方向を間違えてしまい、全く見当違いのポイントを
漕いでいたようです。
湖面に決まった道など無いので、道に迷うという表現はおかしいのだけど・・・・
ここは何処???の状態です。仕方がないので食事して、戻ることに
しました。
帰りながら、このままでは勿体ないので押切沢の滝を回って
最後に伝宝洞(文宝洞)に寄ることにしました。
前回と逆のコースですが、今回は前半に漕ぎすぎて・・
かなり疲れました。疲れても、この水遊びは超楽し~い♪

■ジャングルクルーズ
亀山湖はとても広いです。ダム湖なので河川が何本も入り込んでいて
地形も複雑、手軽にジャングルクルーズが楽しめます。
水質は良くないですが、カヤック初心者の私には、この変化に富んだ
地形が大好きで、子供のようにワクワクします。














■ウォーターベッド
愛艇ラグーン2は、艇の構造上直に水の感触が足やお尻に伝わります。
ウレタンマット上に足を伸ばして横になると、簡易のウォーターベッドに
早変わり(笑)

マイナスイオンいっぱいの押切沢の滝付近、新緑の木々の中に入り・・・・
滝と小鳥の鳴き声を聞きながら、横になって目を閉じます。
すると・・・そこはまるで別世界、大変贅沢な空間へ。
相当癒されます。ここで10分ほど熟睡しましたが、もう病みつきに♪♪
仕事に疲れたら、ここにまた来ようと思います。
私の癒しのパワースポット発見です。

今回は古いトキナーのジャンクレンズは使用しておりません。
カヤックに慣れてきたので、ペンタの純正レンズ18-55㎜を
使用しました。やはり写りが良いです。
伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝の写真も撮り直しましたので
次回UPします。
■撮影 純正レンズ18-55㎜+K10D
■6月になって続々と・・・新ミラーレス一眼
各社からコンパクトなミラーレス一眼が続々と発表されています。
まず 2011年6月8日、ソニーがミラーレス一眼の新機種「α NEX-C3」を発表
旧モデルより本体サイズとデザインの改善を図って質感を高めたうえ、凝った撮影が
簡単にできるクリエイティブ志向の新モードを追加。
デジタル一眼の入門機として総合的な魅力を高めただけでなく、こだわり派のユーザーも
満足できるカメラに仕上げたとのこと。
Eマウントなので、マニュアル撮影ならばレンズを選びませんネ。
![02_400[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/201106231559315dc.jpg)
6月13日には、パナソニックがデジタル一眼の新製品「LUMIX DMC-GF3」「同 DMC-G3」を発表。
前機種から8ケ月でモデルチェンジ、両機種とも従来モデルと比べて小型軽量化が図られ、
それぞれ「ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタル一眼としては世界最小・最軽量」
「ファインダー搭載のレンズ交換式デジタル一眼としては世界最小・最軽量」。
これはBORGに繋げられます。
![08_px400[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/201106231559598be.jpg)
そして6月23日、ペンタックスがレンズ交換式デジタル一眼の新製品「PENTAX Q」を発表。
一般的なコンパクトデジカメと同等サイズの小型撮像素子を採用することで、ポケットに入る
サイズにまで大幅に小型軽量化した。
これまで“世界最小・最軽量”をうたってきた他社のデジタル一眼と比べても、圧倒的に小さく軽い。
なんと200グラムしかありません。
新しいQマウントを採用したため、現時点ではBORGには繋げられません。
換算倍率が凄いので、手軽に超望遠が楽しめそう♪
しかもミラーショック無し、純正レンズ以外は電子シャッターとなれば、これ意外と使えるかも?
![02_px400[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/20110623155947b00.jpg)
BORG50FLみたいな小口径の天体望遠鏡には、これら小型のミラーレス一眼が
似合いそうですネ。連写枚数も増え高感度も強くなっているようなので、止まりものならば
野鳥撮影にも十分に使えると思います。コンデジみたいで好みでは無いですが・・・
最後のPENTAX Qは、超軽量&換算倍率でチョットだけ欲しいです(笑)。
■カンヌ国際広告祭のアウトドア部門にて金賞受賞
上のミラーレス一眼と全く話は異なりますが・・・・
「祝!九州 九州新幹線全線開のCM」がカンヌ国際広告祭のアウトドア部門にて
金賞を受賞しました。
このCMは、東日本大震災の影響によりお蔵入りとなってしまったものの、
その映像がYouTubeなどの動画サイトにアップされ、今大評判になっています。
私は九州人なので、初めてこのCMを見たときには不覚にも涙が出てきました。
人々の笑顔が、元気の和・・喜びの和となって、続々と心と心を繋いでいきます。
見事です。是非皆さんもご覧になって下さい。
ちなみに私の郷里の駅も出ていましたので、このDVDも予約してしまった(笑)
元気を貰えるCMとして、日本全国に流して貰いたいです。
各社からコンパクトなミラーレス一眼が続々と発表されています。
まず 2011年6月8日、ソニーがミラーレス一眼の新機種「α NEX-C3」を発表
旧モデルより本体サイズとデザインの改善を図って質感を高めたうえ、凝った撮影が
簡単にできるクリエイティブ志向の新モードを追加。
デジタル一眼の入門機として総合的な魅力を高めただけでなく、こだわり派のユーザーも
満足できるカメラに仕上げたとのこと。
Eマウントなので、マニュアル撮影ならばレンズを選びませんネ。
![02_400[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/201106231559315dc.jpg)
6月13日には、パナソニックがデジタル一眼の新製品「LUMIX DMC-GF3」「同 DMC-G3」を発表。
前機種から8ケ月でモデルチェンジ、両機種とも従来モデルと比べて小型軽量化が図られ、
それぞれ「ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタル一眼としては世界最小・最軽量」
「ファインダー搭載のレンズ交換式デジタル一眼としては世界最小・最軽量」。
これはBORGに繋げられます。
![08_px400[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/201106231559598be.jpg)
そして6月23日、ペンタックスがレンズ交換式デジタル一眼の新製品「PENTAX Q」を発表。
一般的なコンパクトデジカメと同等サイズの小型撮像素子を採用することで、ポケットに入る
サイズにまで大幅に小型軽量化した。
これまで“世界最小・最軽量”をうたってきた他社のデジタル一眼と比べても、圧倒的に小さく軽い。
なんと200グラムしかありません。
新しいQマウントを採用したため、現時点ではBORGには繋げられません。
換算倍率が凄いので、手軽に超望遠が楽しめそう♪
しかもミラーショック無し、純正レンズ以外は電子シャッターとなれば、これ意外と使えるかも?
![02_px400[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/20110623155947b00.jpg)
BORG50FLみたいな小口径の天体望遠鏡には、これら小型のミラーレス一眼が
似合いそうですネ。連写枚数も増え高感度も強くなっているようなので、止まりものならば
野鳥撮影にも十分に使えると思います。コンデジみたいで好みでは無いですが・・・
最後のPENTAX Qは、超軽量&換算倍率でチョットだけ欲しいです(笑)。
■カンヌ国際広告祭のアウトドア部門にて金賞受賞
上のミラーレス一眼と全く話は異なりますが・・・・
「祝!九州 九州新幹線全線開のCM」がカンヌ国際広告祭のアウトドア部門にて
金賞を受賞しました。
このCMは、東日本大震災の影響によりお蔵入りとなってしまったものの、
その映像がYouTubeなどの動画サイトにアップされ、今大評判になっています。
私は九州人なので、初めてこのCMを見たときには不覚にも涙が出てきました。
人々の笑顔が、元気の和・・喜びの和となって、続々と心と心を繋いでいきます。
見事です。是非皆さんもご覧になって下さい。
ちなみに私の郷里の駅も出ていましたので、このDVDも予約してしまった(笑)
元気を貰えるCMとして、日本全国に流して貰いたいです。
また野鳥撮影は、お休みです。
■本栖湖へ
土曜日は天気がイマイチでしたが、週末の高速1000円が日曜日で
終了するので、急遽本栖湖に行ってきました。
亀山湖のカヤック体験があまりに素晴らしかったので、水質の良い
本栖湖ならばもっと感動するだろうと・・・・・
車を飛ばしました。
待望の本栖湖です。駐車場から湖面を見るとカヤックの練習のために、
7~8人のグループがちょうど出艇中でした。

後でこのグループを追って、漕ぎ出しましたが・・・
このグループの皆さん、かなり上手です。
艇のスピードが早くて、まったく追いつけませんでした。


水質の悪い亀山湖と違って、ここはコバルトブルー♪
非常に透明度が高く、水温は低いです。


空気の入れ方が足りなかったのか、腰が沈んで、
漕いでいるうちに・・・だんだん腰が痛くなって
次第にパドリングが辛くなってきました。
それでも溶岩地帯からキャンプ場まではスムーズに進みました。
キャンプ場にいた人に頼んで、記念撮影を!

ところが・・・
亀山湖と違って午後から風が急に強くなって、行きは良い良い
帰りはコワイの状態に(涙) とほほ・・
事前に天気予報で、雨・気温・風をチェックしていたのに
水上で天候の変化が急に訪れました。
風がますます強くなり湖面に大きな波が出てきて、いくら漕いでもなかなか
進みません。海のよう波で艇が大きく揺れ始めました。
マッタリモードから急に波乗りモードへ! チョットやばいかも???
周りに誰もいないので、心細くなって、少し焦りました。
噂通り、本栖湖の午後からの風は要注意です。
特に私の艇(ラグーン2)は風に弱いので、風を避けて中央付近から
岸に寄って距離を刻みながら、雨の中時間を掛けて必死の思いで
出廷場所を目指しました。その遠いこと・・・疲れては休み・・
行楽気分が一挙に吹っ飛んで、かなり辛かったです。
心身ともに疲れ果てました。
亀山湖が順調だったので、本栖湖を甘く見ていました(大汗)
反省です。良い教訓になりました。
それにしてもこのゴムボートのようなカヤック、2回目にして
いろいろと欠点が見えてきました。
慎重に場所を選ばないと大変なことになりますネ。
ド素人の私には、水質は良くないですが、変化に富んだ亀山湖の方が、
何倍も楽しいと悟りました。
日本のリバーカヤックツーリングの先駆者である野田知佑氏が亀山湖を
一時本拠地にして活動していたのも頷けます。
もっと練習を積まないと、このままではカヤックに乗っての野鳥撮影は、
夢で終わりそうです。
■ペンタックスK10D+トキナー28-80㎜(ジャンクレンズ)
■本栖湖へ
土曜日は天気がイマイチでしたが、週末の高速1000円が日曜日で
終了するので、急遽本栖湖に行ってきました。
亀山湖のカヤック体験があまりに素晴らしかったので、水質の良い
本栖湖ならばもっと感動するだろうと・・・・・
車を飛ばしました。
待望の本栖湖です。駐車場から湖面を見るとカヤックの練習のために、
7~8人のグループがちょうど出艇中でした。

後でこのグループを追って、漕ぎ出しましたが・・・
このグループの皆さん、かなり上手です。
艇のスピードが早くて、まったく追いつけませんでした。


水質の悪い亀山湖と違って、ここはコバルトブルー♪
非常に透明度が高く、水温は低いです。


空気の入れ方が足りなかったのか、腰が沈んで、
漕いでいるうちに・・・だんだん腰が痛くなって
次第にパドリングが辛くなってきました。
それでも溶岩地帯からキャンプ場まではスムーズに進みました。
キャンプ場にいた人に頼んで、記念撮影を!

ところが・・・
亀山湖と違って午後から風が急に強くなって、行きは良い良い
帰りはコワイの状態に(涙) とほほ・・
事前に天気予報で、雨・気温・風をチェックしていたのに
水上で天候の変化が急に訪れました。
風がますます強くなり湖面に大きな波が出てきて、いくら漕いでもなかなか
進みません。海のよう波で艇が大きく揺れ始めました。
マッタリモードから急に波乗りモードへ! チョットやばいかも???
周りに誰もいないので、心細くなって、少し焦りました。
噂通り、本栖湖の午後からの風は要注意です。
特に私の艇(ラグーン2)は風に弱いので、風を避けて中央付近から
岸に寄って距離を刻みながら、雨の中時間を掛けて必死の思いで
出廷場所を目指しました。その遠いこと・・・疲れては休み・・
行楽気分が一挙に吹っ飛んで、かなり辛かったです。
心身ともに疲れ果てました。
亀山湖が順調だったので、本栖湖を甘く見ていました(大汗)
反省です。良い教訓になりました。
それにしてもこのゴムボートのようなカヤック、2回目にして
いろいろと欠点が見えてきました。
慎重に場所を選ばないと大変なことになりますネ。
ド素人の私には、水質は良くないですが、変化に富んだ亀山湖の方が、
何倍も楽しいと悟りました。
日本のリバーカヤックツーリングの先駆者である野田知佑氏が亀山湖を
一時本拠地にして活動していたのも頷けます。
もっと練習を積まないと、このままではカヤックに乗っての野鳥撮影は、
夢で終わりそうです。
■ペンタックスK10D+トキナー28-80㎜(ジャンクレンズ)
最近、野鳥撮影に行っていないのでブログの更新が遅れて
申し訳ありません。
■BORGの新製品
一応BORGユーザーなので、BORGの新製品情報には
大変興味があります。時には発売前から熱くなって絶対欲しいと
直ぐに予約を入れた新製品も過去にありました。
今回のフラットナーと新フローライトレンズ50FLは、残念なことに
手持ち機材と完全にダブッテいます。
私が既に持っているのはWO社の等倍と×0.8のフラットナーで、
決してBORG専用フラットナーではありませんが、私にはこれで十分!!
なので、等倍のフラットナーのために、これ以上出費する気にはなれません。
また小口径のフローライト鏡は、ビクセンFL55Sを愛用しているので
今回の新フローライトレンズも必要性が感じられませんでしたが
この新フローライトレンズ50FLは71FLよりも評価が高くなると思います。
やはり天体望遠鏡はF8ぐらいが、設計に無理が無くて良いですネ。
今後野鳥撮影のために50FLを購入予定の方は、等倍フラットナーや
絞りは必要ないのでは??
野鳥撮影ならば・・このままで十分満足できると思っていますヨ~
さて次の新対物レンズは口径90mmクラスのフローライトレンズだと面白いかも?
これは来年に期待したいと思います。
天体望遠鏡で野鳥撮影をするようになって、4年目になりました。
その間、撮影の腕は上がらないのに、気が付くと机の周りは機材&パーツばかり。
今回のようにBORGから魅力のある新製品が出ても、悲しいことに・・・
最近は昔ほど欲しいと思わなくなりました。だんだん製品としての完成度が高くなると
いじることが無くなって趣味としての面白みに欠けるような気がします。
新製品の価格設定も含めて、次第に意外性が感じられなくなって・・・
心がときめかなくなりました。
今、私の中で、何かが変わりつつあるようです。
決してBORG及び野鳥撮影に対する情熱が冷めたわけではありませんが、
野鳥撮影だけに限定せずに・・・
休日は、もっと自然の中で過ごしたいという思いが次第に強くなってきました。
当初は自然の中を散策しながら野鳥撮影をしていましたが、最近は良い野鳥写真を
撮るために、ポイントにへばり付いて完全に待ちの体勢です。
日頃のストレスが解消されず、ましてや完全に運動不足ですネ。
これではいけないと思っても、昔みたいにトレッキングを再開する体力もありません。
そこで猛暑でも、自然にふれ合いながら運動できる方法を模索しつつ・・・、
辿り着いたのが、大人の水遊びです。
ついに以前から興味があったカヤックを、始めることにしました。
これからは水上散策と湖畔からのバードウォッチングを楽しみながら
パドリングに汗を流そうと思います。
■カヤック・バーディング
カヤックに乗ってバードウォッチングをすることをカヤック・バーディングと
言います(これウソ)。←これ辞書で調べても載っていません。
私が勝手に言っているだけですが、実は密かにカヤックからの野鳥撮影
を狙っています。調べてみるとこれまで野鳥撮影で訪れたポイントの
多くで、カヤックが出来ることが分かりました。
近場の多摩川を筆頭に・・・・
神奈川のダム湖の丹沢湖、富士五湖では西湖・本栖湖
猛禽パラダイスの渡良瀬湧水地
千葉のダム湖の亀山湖・三島湖
5月の連休に訪れた信州の青木湖・中綱湖や
箱根の芦ノ湖など
すべて、私にとってはお馴染みの場所です。
パドリングに慣れたら、カヤックに乗りながら徐々にデジタル一眼で写真撮影を
試みようと思います。
しかしカヤックからの撮影は陸上と違って、機材水没の危険性が常にあります。
とにかく頭で考えていても仕方がないので、撮影が可能かどうかを調べるために、
日曜日に千葉県のダム湖に行き、実際にカヤックに乗って確かめてきました。

上の写真は、ヤフオクで落札したインフレータブルカヤックのラグーン2です。
ゴムボートと同じで、空気を入れ膨らませて使用します。組み立て&収納が超簡単で、
車の中に入れられるので移動に大変便利、私みたいな入門者にはちょうど良いですネ。
■カヤックデビュー&進水式
このカヤックの進水式を何処でするか相当に悩みましたが、千葉の亀山湖は
これまでに野鳥撮影で2回行っていて、バスフィシングのメッカです。
バスボートが沢山出ているので、万が一の時には助けて貰えるという安心感から
ここをカヤックデビューの場所に決めました。
もし「沈」してカメラ機材が水没したら大変なことになりますので、現在
使用している機材を、ここで使用する勇気はありません。
調べてみると水没カメラ機材の修理代は、中古品価格並みに高く付きますし
水没品は最初から修理不能として、修理を受け付けないメーカーもあります。
結局、今水没しても全く影響のないペンタのK10に、簡単アクロマートAF用
に購入していたトキナーのジャンクレンズを付けてカヤックを漕ぎ出しました。

生まれて初めてのカヤックです。水深のあるダム湖に相当緊張すると思いきや・・・
全く恐怖心もなく、楽しさでニコニコになりました。
木の葉のように方向が定まらない状態から直ぐに抜けて、案外スムーズに進みます。

これ・・・私に向いています。
適度に緊張感があって、とにかく気持ちが良いです。
ヤバイ!!! 完全に嵌りそうな予感が???(大汗)
カヤック 超楽しいです。
●陸からは行くことが出来ない名所 伝宝堂
雨で地盤が緩くなっており、目前で小規模な崩落がありました。ここ梅雨時は危険です。

ここが千葉とは思えませんネ まるで秘境探検の気分♪


とにかく新緑が美しい・・・

●ここも隠れた名所 押切沢の滝 真下まで近づけます。

当日は奥地までバスボードが多くて、野鳥の鳴き声はするけれど・・・
撮れるのはトビくらいです。ここでの野鳥撮影はバスボートがいない朝早くか
平日でないと厳しいかもしれません。

また、カヤックでの撮影は相当にブレます。やはり野鳥撮影には向きませんネ
明るいレンズと高感度に強いカメラを使用すれば良いのですが、もっとパドリングの
練習を積んでからでないとEOS7DやK-5は使いたくありません。
カヤックによる野鳥撮影は、これからの楽しみとして、バーディングをしながら
自由に水上散策が出来るようカヤックに慣れたいと思います。
亀山湖ではアルフェックのフォールディング・カヤックが、木の葉のようにフラフラと・・
ジクザグに進む私のラグーン2の横を、スーと抜いていきました。
↓アルフェック ボイジャー460T

その美しいこと・・・
とてもカッコイイ♪ 憧れますネ。
当日はアルフェックのカヤックを3艇見かけましたので、このメーカーのカヤックは
今相当な人気なんですネ
使わなくなった天体望遠鏡を処分して、これ買いたくなりました(大汗)。
今年はまだド素人なので安価なラグーン2で我慢しますが、来年はまた悪い虫が
騒ぎそうです(笑)
それにしても野鳥撮影では全く使わなくなった旧式のペンタックスK10Dですが、
またカヤック用として現役復帰です♪ これ、まだまだいけますネ
この千葉県のダム湖は、紅葉シーズンになるともっと楽しめます。
これから何回も通うことになりそうです。
私は動画を撮影しておりませんので、亀山湖の動画に興味のある方は↓をどうぞ♪
■撮影 K10D+トキナー35-300㎜(ジャンクレンズ)
申し訳ありません。
■BORGの新製品
一応BORGユーザーなので、BORGの新製品情報には
大変興味があります。時には発売前から熱くなって絶対欲しいと
直ぐに予約を入れた新製品も過去にありました。
今回のフラットナーと新フローライトレンズ50FLは、残念なことに
手持ち機材と完全にダブッテいます。
私が既に持っているのはWO社の等倍と×0.8のフラットナーで、
決してBORG専用フラットナーではありませんが、私にはこれで十分!!
なので、等倍のフラットナーのために、これ以上出費する気にはなれません。
また小口径のフローライト鏡は、ビクセンFL55Sを愛用しているので
今回の新フローライトレンズも必要性が感じられませんでしたが
この新フローライトレンズ50FLは71FLよりも評価が高くなると思います。
やはり天体望遠鏡はF8ぐらいが、設計に無理が無くて良いですネ。
今後野鳥撮影のために50FLを購入予定の方は、等倍フラットナーや
絞りは必要ないのでは??
野鳥撮影ならば・・このままで十分満足できると思っていますヨ~
さて次の新対物レンズは口径90mmクラスのフローライトレンズだと面白いかも?
これは来年に期待したいと思います。
天体望遠鏡で野鳥撮影をするようになって、4年目になりました。
その間、撮影の腕は上がらないのに、気が付くと机の周りは機材&パーツばかり。
今回のようにBORGから魅力のある新製品が出ても、悲しいことに・・・
最近は昔ほど欲しいと思わなくなりました。だんだん製品としての完成度が高くなると
いじることが無くなって趣味としての面白みに欠けるような気がします。
新製品の価格設定も含めて、次第に意外性が感じられなくなって・・・
心がときめかなくなりました。
今、私の中で、何かが変わりつつあるようです。
決してBORG及び野鳥撮影に対する情熱が冷めたわけではありませんが、
野鳥撮影だけに限定せずに・・・
休日は、もっと自然の中で過ごしたいという思いが次第に強くなってきました。
当初は自然の中を散策しながら野鳥撮影をしていましたが、最近は良い野鳥写真を
撮るために、ポイントにへばり付いて完全に待ちの体勢です。
日頃のストレスが解消されず、ましてや完全に運動不足ですネ。
これではいけないと思っても、昔みたいにトレッキングを再開する体力もありません。
そこで猛暑でも、自然にふれ合いながら運動できる方法を模索しつつ・・・、
辿り着いたのが、大人の水遊びです。
ついに以前から興味があったカヤックを、始めることにしました。
これからは水上散策と湖畔からのバードウォッチングを楽しみながら
パドリングに汗を流そうと思います。
■カヤック・バーディング
カヤックに乗ってバードウォッチングをすることをカヤック・バーディングと
言います(これウソ)。←これ辞書で調べても載っていません。
私が勝手に言っているだけですが、実は密かにカヤックからの野鳥撮影
を狙っています。調べてみるとこれまで野鳥撮影で訪れたポイントの
多くで、カヤックが出来ることが分かりました。
近場の多摩川を筆頭に・・・・
神奈川のダム湖の丹沢湖、富士五湖では西湖・本栖湖
猛禽パラダイスの渡良瀬湧水地
千葉のダム湖の亀山湖・三島湖
5月の連休に訪れた信州の青木湖・中綱湖や
箱根の芦ノ湖など
すべて、私にとってはお馴染みの場所です。
パドリングに慣れたら、カヤックに乗りながら徐々にデジタル一眼で写真撮影を
試みようと思います。
しかしカヤックからの撮影は陸上と違って、機材水没の危険性が常にあります。
とにかく頭で考えていても仕方がないので、撮影が可能かどうかを調べるために、
日曜日に千葉県のダム湖に行き、実際にカヤックに乗って確かめてきました。

上の写真は、ヤフオクで落札したインフレータブルカヤックのラグーン2です。
ゴムボートと同じで、空気を入れ膨らませて使用します。組み立て&収納が超簡単で、
車の中に入れられるので移動に大変便利、私みたいな入門者にはちょうど良いですネ。
■カヤックデビュー&進水式
このカヤックの進水式を何処でするか相当に悩みましたが、千葉の亀山湖は
これまでに野鳥撮影で2回行っていて、バスフィシングのメッカです。
バスボートが沢山出ているので、万が一の時には助けて貰えるという安心感から
ここをカヤックデビューの場所に決めました。
もし「沈」してカメラ機材が水没したら大変なことになりますので、現在
使用している機材を、ここで使用する勇気はありません。
調べてみると水没カメラ機材の修理代は、中古品価格並みに高く付きますし
水没品は最初から修理不能として、修理を受け付けないメーカーもあります。
結局、今水没しても全く影響のないペンタのK10に、簡単アクロマートAF用
に購入していたトキナーのジャンクレンズを付けてカヤックを漕ぎ出しました。

生まれて初めてのカヤックです。水深のあるダム湖に相当緊張すると思いきや・・・
全く恐怖心もなく、楽しさでニコニコになりました。
木の葉のように方向が定まらない状態から直ぐに抜けて、案外スムーズに進みます。

これ・・・私に向いています。
適度に緊張感があって、とにかく気持ちが良いです。
ヤバイ!!! 完全に嵌りそうな予感が???(大汗)
カヤック 超楽しいです。
●陸からは行くことが出来ない名所 伝宝堂
雨で地盤が緩くなっており、目前で小規模な崩落がありました。ここ梅雨時は危険です。

ここが千葉とは思えませんネ まるで秘境探検の気分♪


とにかく新緑が美しい・・・

●ここも隠れた名所 押切沢の滝 真下まで近づけます。

当日は奥地までバスボードが多くて、野鳥の鳴き声はするけれど・・・
撮れるのはトビくらいです。ここでの野鳥撮影はバスボートがいない朝早くか
平日でないと厳しいかもしれません。

また、カヤックでの撮影は相当にブレます。やはり野鳥撮影には向きませんネ
明るいレンズと高感度に強いカメラを使用すれば良いのですが、もっとパドリングの
練習を積んでからでないとEOS7DやK-5は使いたくありません。
カヤックによる野鳥撮影は、これからの楽しみとして、バーディングをしながら
自由に水上散策が出来るようカヤックに慣れたいと思います。
亀山湖ではアルフェックのフォールディング・カヤックが、木の葉のようにフラフラと・・
ジクザグに進む私のラグーン2の横を、スーと抜いていきました。
↓アルフェック ボイジャー460T

その美しいこと・・・
とてもカッコイイ♪ 憧れますネ。
当日はアルフェックのカヤックを3艇見かけましたので、このメーカーのカヤックは
今相当な人気なんですネ
使わなくなった天体望遠鏡を処分して、これ買いたくなりました(大汗)。
今年はまだド素人なので安価なラグーン2で我慢しますが、来年はまた悪い虫が
騒ぎそうです(笑)
それにしても野鳥撮影では全く使わなくなった旧式のペンタックスK10Dですが、
またカヤック用として現役復帰です♪ これ、まだまだいけますネ
この千葉県のダム湖は、紅葉シーズンになるともっと楽しめます。
これから何回も通うことになりそうです。
私は動画を撮影しておりませんので、亀山湖の動画に興味のある方は↓をどうぞ♪
■撮影 K10D+トキナー35-300㎜(ジャンクレンズ)
5月は毎年繁忙期なのに、前半に遊びすぎて・・・
月末は仕事場に泊まり込むことになりました(大汗)。
野鳥撮影に行っていないので、ネタがありません(涙)
■JPEG撮って出し
不精者なので、RAWで撮影していません。
野鳥撮影は、撮る枚数が多く、JPEG撮って出しでないと
撮影後の後処理が面倒で、上手くなるまでは必要ないと
思っていました。
またRAWは大飯喰い、HDDの容量を増やさないといけないし
同時に本格的な画像処理ソフトも検討しないといけませんネ
私のブログに載せる写真程度ならば、わざわざRAW撮影する
意味が、今でも見いだせません。
ところが、最近友人のW氏が過去に撮った大量のRAW写真を
再現像&整理し、それに文章を入れて、自分だけの写真集を
作製しています。これが凄いんです♪
アカショウビン、雪のコミミズク、ハヤブサ、ハイイロチュウヒ
それぞれが1冊づつ、中には100ページ以上の大作もあります。
いずれ皆さんに紹介出来ると良いのですが・・・
とにかく感化されやすい単純な私、彼の撮った写真を見ると、やはり
RAWで撮影し、後でじっくりと画像処理する機会を作らないと
いけないと思った次第です。
RAW撮影のためのHDDの増設は、バルクHDDの記事を参考にして、
安価な製品で対応することにしました。これは次回記事にしたいと思います。
またRAW現像及び画像編集ソフトは、SILKYPIXの最新版である
SILKYPIX Developer Studio Pro5を使ってみようと思っています。
写真が無いと寂しいので、以前置きピンで撮ったツバメを♪
ギリギリまで大きくトリミングし、トーンカーブをいじって
目を出し、ノイズ処理をしてみました。再アップです。
元がJPEG、いじりすぎて画質が酷くなってしまいました。
クリックしても大きくなりませんヨ~(大汗)







■EF400㎜+EOS7D 置きピンマニュアル撮影
トリミング シャープ ノイズ処理 トーンカーブ調製
月末は仕事場に泊まり込むことになりました(大汗)。
野鳥撮影に行っていないので、ネタがありません(涙)
■JPEG撮って出し
不精者なので、RAWで撮影していません。
野鳥撮影は、撮る枚数が多く、JPEG撮って出しでないと
撮影後の後処理が面倒で、上手くなるまでは必要ないと
思っていました。
またRAWは大飯喰い、HDDの容量を増やさないといけないし
同時に本格的な画像処理ソフトも検討しないといけませんネ
私のブログに載せる写真程度ならば、わざわざRAW撮影する
意味が、今でも見いだせません。
ところが、最近友人のW氏が過去に撮った大量のRAW写真を
再現像&整理し、それに文章を入れて、自分だけの写真集を
作製しています。これが凄いんです♪
アカショウビン、雪のコミミズク、ハヤブサ、ハイイロチュウヒ
それぞれが1冊づつ、中には100ページ以上の大作もあります。
いずれ皆さんに紹介出来ると良いのですが・・・
とにかく感化されやすい単純な私、彼の撮った写真を見ると、やはり
RAWで撮影し、後でじっくりと画像処理する機会を作らないと
いけないと思った次第です。
RAW撮影のためのHDDの増設は、バルクHDDの記事を参考にして、
安価な製品で対応することにしました。これは次回記事にしたいと思います。
またRAW現像及び画像編集ソフトは、SILKYPIXの最新版である
SILKYPIX Developer Studio Pro5を使ってみようと思っています。
写真が無いと寂しいので、以前置きピンで撮ったツバメを♪
ギリギリまで大きくトリミングし、トーンカーブをいじって
目を出し、ノイズ処理をしてみました。再アップです。
元がJPEG、いじりすぎて画質が酷くなってしまいました。
クリックしても大きくなりませんヨ~(大汗)







■EF400㎜+EOS7D 置きピンマニュアル撮影
トリミング シャープ ノイズ処理 トーンカーブ調製