■ブログをお休みします。
事務所移転等の関係で、今週末から月末まで
ブログの更新が一切出来ませ~ん(涙)
個人事業者なので、長引く不況に備えてやることが一杯なのに
同業者団体の会務もいろいろとありまして・・・
この度の引越が重なって、もうギブアップ寸前の状態になりました。
そこで仕事が落ち着くまで、ブログを休むことにしました。
しばらくは、ご不便をお掛けして大変申し訳ありませんが
10月になり少し落ち着きましたら、必ず再開いたしますので
コスノビの時期に、またお会いしたいと思います♪♪
では、それまで・・・・
昨年のコスノビ BORG101ED+EOS40D

事務所移転等の関係で、今週末から月末まで
ブログの更新が一切出来ませ~ん(涙)
個人事業者なので、長引く不況に備えてやることが一杯なのに
同業者団体の会務もいろいろとありまして・・・
この度の引越が重なって、もうギブアップ寸前の状態になりました。
そこで仕事が落ち着くまで、ブログを休むことにしました。
しばらくは、ご不便をお掛けして大変申し訳ありませんが
10月になり少し落ち着きましたら、必ず再開いたしますので
コスノビの時期に、またお会いしたいと思います♪♪
では、それまで・・・・
昨年のコスノビ BORG101ED+EOS40D

■カモメ・ウミネコの飛翔

カモメが陸から海へ、またはその逆へ
定期的に移動を繰り返していました。
そこで、その通り道にスタンバイして、飛翔練習を始めました。
空中に止まっているカモメでは、練習にならないので
動きのあるモノだけを狙いました。
○真正面から近づいてくる飛翔シーン → そして頭上通過

このシーンをマニュアルで撮影するのは、未熟な私にとってピント合わせが難しいです。
練習したくても、他の鳥ではなかなかチャンスに恵まれませんでした。
でも・・ここでは、飽きるほど練習が出来ます。これは凄いことです。
そしてカモメを被写体にすると、効率的な飛翔練習が出来ると思いました。
○頭上通過




いつも頭上を通過する鳥は苦手で、まともに撮れたことがありません。
なので、練習のためにのけぞりながらカモメを撮っていたら、
クスクスと周囲で笑い声が・・・。
まるでイナバウワーだって(汗)
無理な体勢では、やはりピントが合いません。
それにしても、休日の公園は、人が多すぎます。
最近は度胸がついて、見られることも平気になりましたが・・・
本音は、やはり恥ずかしい・・・。
しばらく、カモメの飛翔シーンをいろいろと撮っていたら・・・
気が付くと、少し離れたところで私のマネ?をするカメラマンが2人も出現しましたヨ~
練習目的の私と違って、連写し終えると、すぐにいなくなりました。
一般のAFレンズならば、練習する必要がないから当然ですネ。
私も、変化の乏しいシーンに、直ぐに飽きてきましたが、今は辛抱・・ひたすら辛抱です。
AFレンズで追えないスピ-ドの鳥を、カメラで捕捉するために基礎練習をしているのだから、
ここはドローチューブの達人を目指して頑張るしかありません。
情けないことに、カモメのゆったりスピ-トでさえ、自宅のPCモニターに写る画像は
ボケ写真ばかりで、ジャスピンの写真はほとんどありません。
今年は初めて天体望遠鏡でツバメにトライしましたが、現在の私の技量では、
ツバメが上手に撮れるはずがなかった・・・と、やっと悟りました。
しかし、しばらくここに通ってカモメを相手に練習すると、短期間でかなり上達するような
気がします。
○ペンタックスブルー
ペンタのK-7は、オリンパスブル-と同じような発色が楽しめます。
以前、フォーサーズのE-1やE-300を愛用していましたので、
この青色は、とても懐かしくて・・・これは良いですネ
もともと派手な発色が、好きなんです。




■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7
■葛西臨海公園
来週から忙しくなるので、トビモノの撮影練習も厳しくなるかもしれないと思い
久しぶりに葛西臨海公園にカモメを撮りに行って来ました。
なぜカモメなの?
簡単に見つけることが出来て、私のトビモノ練習用の被写体に、
丁度良いと思ったからです。
それにしてもトビやカラスに続いて、カモメとは・・・・
野鳥撮影のブログとしては、何とも寂しい限りです。
でも、身近な鳥であっても、トビモノの撮影ならば
とても新鮮な感じになりますネ
大トリミング

あまりに数が多すぎて・・・、残りは次回へ
いずれは天体望遠鏡による風景写真を本格的に撮ってみたいです。

■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
来週から忙しくなるので、トビモノの撮影練習も厳しくなるかもしれないと思い
久しぶりに葛西臨海公園にカモメを撮りに行って来ました。
なぜカモメなの?
簡単に見つけることが出来て、私のトビモノ練習用の被写体に、
丁度良いと思ったからです。
それにしてもトビやカラスに続いて、カモメとは・・・・
野鳥撮影のブログとしては、何とも寂しい限りです。
でも、身近な鳥であっても、トビモノの撮影ならば
とても新鮮な感じになりますネ
大トリミング

あまりに数が多すぎて・・・、残りは次回へ
いずれは天体望遠鏡による風景写真を本格的に撮ってみたいです。

■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
■トビとカラス
大空を見上げていたら、トビにカラスがモビングしていました。
正確には、カラスは1羽なのでモビングという言葉は適切ではありませんネ
モビングとは小鳥が、捕食者であるフクロウやタカなどに対して集団で行う行動で
危険を感じた個体が同種のなかまと共に捕食者などの強いものを擬似攻撃し撃退
することをいうそうです。
このカラス、トビとはいえ一羽で猛禽に立ち向かうとは、かなり気性が激しいかも・・・。
トビとカラスは日頃から、喧嘩ばかりしているので、これは当たり前の風景なのでしょうか!
また子育ての時期は、カラスも他の鳥からモビングされる場合が多々ありますので、
種を守る野鳥の行動には大変興味深いものがあります。






気性が激しいといえば、飛翔中のツバメにセキレイがちょっかいを出しているのを何回も
目撃しました。被写体としては、このシ-ンかなり面白そうです。
撮影のチャンスはあったのですが・・・・未熟なため今年はものに出来ませんでした。
来年は、このツバメとセキレイの絡みを、是非撮影したいで~す。
あきGGさんが、昨年のこの時期に撮られたトビとカラスに比べると、
今回UPした私の写真は、全く比較にならないほど酷いです。
色が出ていないので、まるで2羽のカラス同士の戯れにしか見えないかも・・・(涙)
あきGGさんが撮られた写真は、迫力があって色が綺麗です。
いつも圧倒され刺激を受けています。
トビモノの写真が上手くなるためには、上手な人の写真を見て常に刺激を受けるが
大切だと思っています。
さて、私ごとで恐縮ですが・・・・
そろそろ事務所移転の準備で、いろいろと忙しくなってきました。
この連休も引っ越し等で撮影に行けないと思います。
個人事業者なので、貧乏暇無しのバタバタ状態になり、
しばらくはブログの更新が、出来ないかもしれません。
大変ご不便をお掛けしますが、何卒ご容赦下さい。
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
大空を見上げていたら、トビにカラスがモビングしていました。
正確には、カラスは1羽なのでモビングという言葉は適切ではありませんネ
モビングとは小鳥が、捕食者であるフクロウやタカなどに対して集団で行う行動で
危険を感じた個体が同種のなかまと共に捕食者などの強いものを擬似攻撃し撃退
することをいうそうです。
このカラス、トビとはいえ一羽で猛禽に立ち向かうとは、かなり気性が激しいかも・・・。
トビとカラスは日頃から、喧嘩ばかりしているので、これは当たり前の風景なのでしょうか!
また子育ての時期は、カラスも他の鳥からモビングされる場合が多々ありますので、
種を守る野鳥の行動には大変興味深いものがあります。






気性が激しいといえば、飛翔中のツバメにセキレイがちょっかいを出しているのを何回も
目撃しました。被写体としては、このシ-ンかなり面白そうです。
撮影のチャンスはあったのですが・・・・未熟なため今年はものに出来ませんでした。
来年は、このツバメとセキレイの絡みを、是非撮影したいで~す。
あきGGさんが、昨年のこの時期に撮られたトビとカラスに比べると、
今回UPした私の写真は、全く比較にならないほど酷いです。
色が出ていないので、まるで2羽のカラス同士の戯れにしか見えないかも・・・(涙)
あきGGさんが撮られた写真は、迫力があって色が綺麗です。
いつも圧倒され刺激を受けています。
トビモノの写真が上手くなるためには、上手な人の写真を見て常に刺激を受けるが
大切だと思っています。
さて、私ごとで恐縮ですが・・・・
そろそろ事務所移転の準備で、いろいろと忙しくなってきました。
この連休も引っ越し等で撮影に行けないと思います。
個人事業者なので、貧乏暇無しのバタバタ状態になり、
しばらくはブログの更新が、出来ないかもしれません。
大変ご不便をお掛けしますが、何卒ご容赦下さい。
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
■駅近くの林で・・・
神奈川県のある駅、近くの林にコゲラの集団がいました。
駅の近くに恵まれた環境が残っている・・・すばらしいですネ。
ヤブ蚊も多かったけど、緑にとても癒されました。



天体望遠鏡でトビモノの撮影を始めて、数ヶ月たちました。
ブログの内容もトビモノ中心に変わって、最近気がついたことがあります。
以前と比較して、ブログのアクセス数はほとんど変わらないのですが(少し増えたかも・・・)、
皆さんからのコメントの数は、逆に減ってきました(笑)
天体望遠鏡を使っての野鳥の飛翔撮影は、相当マニアックな世界であることだと
この皆さんの反応で分りました。
BORGもAF化が当り前になってきましたが、マニュアル撮影でトビモノ撮影は・・・
やはり時代に逆行しているのでしょうか?
皆さんと求める撮影スタイルに温度差があることは認めながらも・・・・・
このトビモノ撮影の楽しさを知ってしまったら、もう止められません。
そしてこのトビモノ撮影の練習は、止まりモノ撮影やAF-BORGでも
決して無駄にならないと信じています。
なぜならば、トビモノ撮影練習は、両眼視撮影を含めて
私に欠けていた基礎的な撮影技術の習得になるからです。
老眼が進み体力が無いうえに、練習嫌いの私です。
撮影の都度、撮影したピンボケ写真を大量に削除する現実に直面し、
撮影技量及び練習不足を痛感することになりました。
毎回、自分の下手さ加減に呆れますが、
トビモノ撮影だけが表現できる野鳥の躍動感や野鳥の一瞬の表情に、
いつも新鮮な感動があります。
来年くらいには、少しはマトモに撮れるようになっているかもしれません・・・
どうか今後も期待しないで、見守ってください(笑)。

対物レンズ2枚とカメラに自分の技量だけが全てという単純な撮影システムは、
とても簡単明瞭です。
皆さんも、気が向いたら超マニアックな世界を、少しだけ覗いてみませんか♪
■撮影 先週末 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7
神奈川県のある駅、近くの林にコゲラの集団がいました。
駅の近くに恵まれた環境が残っている・・・すばらしいですネ。
ヤブ蚊も多かったけど、緑にとても癒されました。



天体望遠鏡でトビモノの撮影を始めて、数ヶ月たちました。
ブログの内容もトビモノ中心に変わって、最近気がついたことがあります。
以前と比較して、ブログのアクセス数はほとんど変わらないのですが(少し増えたかも・・・)、
皆さんからのコメントの数は、逆に減ってきました(笑)
天体望遠鏡を使っての野鳥の飛翔撮影は、相当マニアックな世界であることだと
この皆さんの反応で分りました。
BORGもAF化が当り前になってきましたが、マニュアル撮影でトビモノ撮影は・・・
やはり時代に逆行しているのでしょうか?
皆さんと求める撮影スタイルに温度差があることは認めながらも・・・・・
このトビモノ撮影の楽しさを知ってしまったら、もう止められません。
そしてこのトビモノ撮影の練習は、止まりモノ撮影やAF-BORGでも
決して無駄にならないと信じています。
なぜならば、トビモノ撮影練習は、両眼視撮影を含めて
私に欠けていた基礎的な撮影技術の習得になるからです。
老眼が進み体力が無いうえに、練習嫌いの私です。
撮影の都度、撮影したピンボケ写真を大量に削除する現実に直面し、
撮影技量及び練習不足を痛感することになりました。
毎回、自分の下手さ加減に呆れますが、
トビモノ撮影だけが表現できる野鳥の躍動感や野鳥の一瞬の表情に、
いつも新鮮な感動があります。
来年くらいには、少しはマトモに撮れるようになっているかもしれません・・・
どうか今後も期待しないで、見守ってください(笑)。

対物レンズ2枚とカメラに自分の技量だけが全てという単純な撮影システムは、
とても簡単明瞭です。
皆さんも、気が向いたら超マニアックな世界を、少しだけ覗いてみませんか♪
■撮影 先週末 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7
■トビが舞う
日曜日の多摩川です。
一般参加のイカダ下り?があって、大勢の人がいました。
フジテレビのテレビクル-が、ニュ-ス取材に来ていて
テレビカメラを肩に・・・何回も何回も・・・・流れに沿って
撮っては、走り・・・撮っては走り・・・を2時間ほど繰り返していました。
炎天下の中、ラクビ-選手並みの体力ですネ
音声さんが走りにくそうで、見ていて可哀相になりました。
プロ根性は凄いです。正に体力勝負だと思いました。


午前中でお祭り騒ぎが終了し・・・・
早速トビの撮影開始といいたいのですが、まったくトビがいません。
横須賀の近くの港では、トビなんかいっぱいいるのに・・・
と思いながら、ひたすらトビが飛んでくるのを、待ちました。
しばらくするとトビに願いが通じて、度々飛んできてくれて、安堵♪
当日は珍しく4時間も川にいたので日焼けして、真っ赤になりましたが
当初あまり期待はしていなかったトビの飛翔シ-ンも、
撮影してみると結構面白いナァ・・・と思い始めています。
残念なことに、トビもなかなかジャスピンの写真が撮れません(涙)
トホホ・・・ですネ
2日間同じような写真ばかりになったので
前回とは違った動きを選んで、UPすることにします。














■撮影 日曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
日曜日の多摩川です。
一般参加のイカダ下り?があって、大勢の人がいました。
フジテレビのテレビクル-が、ニュ-ス取材に来ていて
テレビカメラを肩に・・・何回も何回も・・・・流れに沿って
撮っては、走り・・・撮っては走り・・・を2時間ほど繰り返していました。
炎天下の中、ラクビ-選手並みの体力ですネ
音声さんが走りにくそうで、見ていて可哀相になりました。
プロ根性は凄いです。正に体力勝負だと思いました。


午前中でお祭り騒ぎが終了し・・・・
早速トビの撮影開始といいたいのですが、まったくトビがいません。
横須賀の近くの港では、トビなんかいっぱいいるのに・・・
と思いながら、ひたすらトビが飛んでくるのを、待ちました。
しばらくするとトビに願いが通じて、度々飛んできてくれて、安堵♪
当日は珍しく4時間も川にいたので日焼けして、真っ赤になりましたが
当初あまり期待はしていなかったトビの飛翔シ-ンも、
撮影してみると結構面白いナァ・・・と思い始めています。
残念なことに、トビもなかなかジャスピンの写真が撮れません(涙)
トホホ・・・ですネ
2日間同じような写真ばかりになったので
前回とは違った動きを選んで、UPすることにします。














■撮影 日曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
■トビの飛翔撮影
コアジサシやツバメは、飛翔撮影の難易度が高くて、
ファインダ-で捕捉するのがとても難しい被写体でした。
未だにまともに撮れません。夏が終わると・・・
残念なことに大切なこの練習相手が急に少なくなってきました
多摩川のツバメの場合、例年のピークは7月下旬~8月上旬までなので
私にとってはツバメの練習は、課題を克服できないままこれで終わりになります。
川に行くと、今後も練習の被写体には困りませんが
コアジサシやツバメ以外は撮っていて楽しくありません。
これらの鳥は、トビモノにたいしての苦手意識を、私から取り去ってくれた恩鳥であり
飛翔撮影の先生である あきGGさん 同様、とても感謝しております。
土・日曜日はとても天気が良かった。
いつもの川では空を見上げると、トビが優雅に舞っていました。




距離はあるし、動きもスロ-なので・・・・これでは飛翔撮影の練習にもならないナァ・・・・・
と思った瞬間、急に急降下して川の水面から獲物を掴んで飛び去りました。
しまった~!!! 反応できず見るだけで終わりました。
猛禽は全く識別が出来ないので、ほとんど興味がありませんが
猛禽の入門として、この際じっくりとトビを撮ってみようと思いました。





私がトビモノ撮影用として使用しているタカハシfs-60cbの対物は
焦点距離 が355mmしかありません。
いくらトビが相手でも、焦点距離が全く足りません。
今回はテレコンを付けないで、トリミングを前提に撮影しましたが
とても60㎜の小口径の望遠鏡とは思えない画が撮れました。
天体望遠鏡を使用した野鳥撮影のメリットは、ジャスピンで撮られた元画像に
大きくトリミングしても耐えられる解像力があることだと思います。






トリミングのし過ぎで画質が相当荒れましたが・・・・、
やはり大きいと迫力があって面白いです。
画像処理が下手で、ほんとにごめんなさい(大汗)



日曜日も、懲りずに同じ川にトビを撮りに行ってきました(笑)
■撮影 土曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
週末に撮った写真が多すぎて、整理が終わっていません。
ほとんどがボツ写真ですが・・・
次回に、続編を紹介します。
コアジサシやツバメは、飛翔撮影の難易度が高くて、
ファインダ-で捕捉するのがとても難しい被写体でした。
未だにまともに撮れません。夏が終わると・・・
残念なことに大切なこの練習相手が急に少なくなってきました
多摩川のツバメの場合、例年のピークは7月下旬~8月上旬までなので
私にとってはツバメの練習は、課題を克服できないままこれで終わりになります。
川に行くと、今後も練習の被写体には困りませんが
コアジサシやツバメ以外は撮っていて楽しくありません。
これらの鳥は、トビモノにたいしての苦手意識を、私から取り去ってくれた恩鳥であり
飛翔撮影の先生である あきGGさん 同様、とても感謝しております。
土・日曜日はとても天気が良かった。
いつもの川では空を見上げると、トビが優雅に舞っていました。




距離はあるし、動きもスロ-なので・・・・これでは飛翔撮影の練習にもならないナァ・・・・・
と思った瞬間、急に急降下して川の水面から獲物を掴んで飛び去りました。
しまった~!!! 反応できず見るだけで終わりました。
猛禽は全く識別が出来ないので、ほとんど興味がありませんが
猛禽の入門として、この際じっくりとトビを撮ってみようと思いました。





私がトビモノ撮影用として使用しているタカハシfs-60cbの対物は
焦点距離 が355mmしかありません。
いくらトビが相手でも、焦点距離が全く足りません。
今回はテレコンを付けないで、トリミングを前提に撮影しましたが
とても60㎜の小口径の望遠鏡とは思えない画が撮れました。
天体望遠鏡を使用した野鳥撮影のメリットは、ジャスピンで撮られた元画像に
大きくトリミングしても耐えられる解像力があることだと思います。






トリミングのし過ぎで画質が相当荒れましたが・・・・、
やはり大きいと迫力があって面白いです。
画像処理が下手で、ほんとにごめんなさい(大汗)



日曜日も、懲りずに同じ川にトビを撮りに行ってきました(笑)
■撮影 土曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
週末に撮った写真が多すぎて、整理が終わっていません。
ほとんどがボツ写真ですが・・・
次回に、続編を紹介します。
■コオモリの飛翔撮影
今日の午前中、いつもの川にツバメを撮りに行きましたが
ポイントに釣り人が多く入っていて、ツバメが寄ってきません。
仕方がないので、アオサギやトビを被写体に飛翔撮影の練習を
していたら・・・・・
遠目にはツバメやクロアゲハに見えるけど、
飛び方がコオモリみたいなものが近づいて来ました。
正午近くに、コオモリが飛んでいるわけ無いだろうと思っていたら
その・・・まさかのコオモリでした。これには驚きました♪








幸運なことに、このコオモリは約30分間、私の周辺を飛び回ってくれました。
これは神様からのプレゼントに違いありませんネ
もう夢中になって、撮りましたが至近距離は、
そのほとんどを外しました。 トホホ・・・・
至近距離のトビモノ用に本気で、328が欲しいと思っています。
午後からは、所用で座間ヘ行かなければならないので
この川での飛翔撮影練習は、短時間で時間切れになりました。
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
■次回の予告
この週末は、少なくなったツバメの代わりにトビの飛翔シ-ンを撮りました。
小口径の望遠鏡ですが、大きくトリミングしたら・・・
これが結構面白い写真になりました。
ジャスピンならば、十分トリミングに耐えられますので、もっと練習しなくては・・・
今日の午前中、いつもの川にツバメを撮りに行きましたが
ポイントに釣り人が多く入っていて、ツバメが寄ってきません。
仕方がないので、アオサギやトビを被写体に飛翔撮影の練習を
していたら・・・・・
遠目にはツバメやクロアゲハに見えるけど、
飛び方がコオモリみたいなものが近づいて来ました。
正午近くに、コオモリが飛んでいるわけ無いだろうと思っていたら
その・・・まさかのコオモリでした。これには驚きました♪








幸運なことに、このコオモリは約30分間、私の周辺を飛び回ってくれました。
これは神様からのプレゼントに違いありませんネ
もう夢中になって、撮りましたが至近距離は、
そのほとんどを外しました。 トホホ・・・・
至近距離のトビモノ用に本気で、328が欲しいと思っています。
午後からは、所用で座間ヘ行かなければならないので
この川での飛翔撮影練習は、短時間で時間切れになりました。
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
■次回の予告
この週末は、少なくなったツバメの代わりにトビの飛翔シ-ンを撮りました。
小口径の望遠鏡ですが、大きくトリミングしたら・・・
これが結構面白い写真になりました。
ジャスピンならば、十分トリミングに耐えられますので、もっと練習しなくては・・・
■パナソニックの軽量一眼 LUMIX DMC-GF1の発表
昨日のEOS7Dに続いて、
今日パナソニックから最小最軽量の一眼(9月18日発売予定)が発表されました。
いずれ小口径の天体望遠鏡にマイクロフォーサーズ一眼カメラを付けた軽量システムで
野鳥撮影を楽しみたいと思っていますので、この機種に大変興味があります。
DMC-GH1との違いが、機能面でどのくらいあるか分かりませんが・・・
今後パチンコで勝ったときには、また物欲に負けるかもしれません(汗)
![M000064310510203[1]](https://blog-imgs-15-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/20090902192024568s.jpg)
これまでにもマイクロフォーサーズと軽量スコープの組合せを、
既にいろんな方がフィールドに導入されており、素晴らしい実績をあげています。
私もいずれは鳥見悠遊さんのように野鳥を撮りたいナァ~と願っていますが、・・・・
今は下手なトビモノ撮影に集中したいです。
昨日のEOS7Dに続いて、
今日パナソニックから最小最軽量の一眼(9月18日発売予定)が発表されました。
いずれ小口径の天体望遠鏡にマイクロフォーサーズ一眼カメラを付けた軽量システムで
野鳥撮影を楽しみたいと思っていますので、この機種に大変興味があります。
DMC-GH1との違いが、機能面でどのくらいあるか分かりませんが・・・
今後パチンコで勝ったときには、また物欲に負けるかもしれません(汗)
![M000064310510203[1]](https://blog-imgs-15-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/20090902192024568s.jpg)
これまでにもマイクロフォーサーズと軽量スコープの組合せを、
既にいろんな方がフィールドに導入されており、素晴らしい実績をあげています。
私もいずれは鳥見悠遊さんのように野鳥を撮りたいナァ~と願っていますが、・・・・
今は下手なトビモノ撮影に集中したいです。
■閉園間近のツバメ
有料の都市公園は、16時30分で閉園です。
閉園時間になったので、正門へトボトボと歩いていたら・・・
人が全くいなくなった芝生の広場を、ツバメが誰にも邪魔されずに
気持ち良さそうに飛び回っていました。

条件反射で、早速にツバメの飛翔撮影を行いましたが、
いつものように撮影できるのは遠くのツバメだけです。
お盆休みに行った練習の成果は、なかなか現れませんネ
久しぶりの飛翔練習、撮った写真を見れば・・・・・・
練習不足がはっきりしています。
トリミングしても小さい画像、ほんとにトホホ・・です。




段々、下手になっているような気がします。
まだ壁にぶち当たるほど、練習していないので偉そうなことは言えませんが
天体望遠鏡を使用したツバメのマニュアル飛翔撮影は、私にとってはとても難しいです。
不注意で、大切なカメラK-7とタカハシFS60CBを、傷つけてしまいました。
置き場所が悪くて、ベンチからズレ落ちてしまい、なんとお気に入りが傷物に・・・・(号泣)
当日は、なかなか立ち直れませんでしたが、
今では、ますます愛着が湧いてきました。
■EOS7D
今日、発表されたEOS7Dのスペック、とても魅力的ですネ
パチンコで稼いで購入するには、ちょっと無理そう・・・・
![main[1]](https://blog-imgs-15-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/2009090209382116d.jpg)
約1800万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
高速・高精細画像処理を可能にするデュアル DIGIC 4
最高約8コマ/秒連写。約126枚の連続撮影JPEG(ラージ/ファイン)
高画素と高感度を両立。常用ISO感度100~6400
AIサーボAF II、オールクロス19点AFセンサー
63分割デュアルレイヤー測光センサー採用iFCL測光システム
視野率約100%&倍率約1.0倍の光学ファインダー
マニュアル露出対応、フルHD動画記録機能・EOSムービー
ソリッド構造で反射を原因から抑制。3.0型クリアビュー液晶II
水平・アオリの2軸に対応。デュアルアクシス電子水準器
マグネシウム合金製ボディ・防塵防滴構造の超流体デザイン
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7
有料の都市公園は、16時30分で閉園です。
閉園時間になったので、正門へトボトボと歩いていたら・・・
人が全くいなくなった芝生の広場を、ツバメが誰にも邪魔されずに
気持ち良さそうに飛び回っていました。

条件反射で、早速にツバメの飛翔撮影を行いましたが、
いつものように撮影できるのは遠くのツバメだけです。
お盆休みに行った練習の成果は、なかなか現れませんネ
久しぶりの飛翔練習、撮った写真を見れば・・・・・・
練習不足がはっきりしています。
トリミングしても小さい画像、ほんとにトホホ・・です。




段々、下手になっているような気がします。
まだ壁にぶち当たるほど、練習していないので偉そうなことは言えませんが
天体望遠鏡を使用したツバメのマニュアル飛翔撮影は、私にとってはとても難しいです。
不注意で、大切なカメラK-7とタカハシFS60CBを、傷つけてしまいました。
置き場所が悪くて、ベンチからズレ落ちてしまい、なんとお気に入りが傷物に・・・・(号泣)
当日は、なかなか立ち直れませんでしたが、
今では、ますます愛着が湧いてきました。
■EOS7D
今日、発表されたEOS7Dのスペック、とても魅力的ですネ
パチンコで稼いで購入するには、ちょっと無理そう・・・・
![main[1]](https://blog-imgs-15-origin.fc2.com/k/h/a/khanasuke/2009090209382116d.jpg)
約1800万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
高速・高精細画像処理を可能にするデュアル DIGIC 4
最高約8コマ/秒連写。約126枚の連続撮影JPEG(ラージ/ファイン)
高画素と高感度を両立。常用ISO感度100~6400
AIサーボAF II、オールクロス19点AFセンサー
63分割デュアルレイヤー測光センサー採用iFCL測光システム
視野率約100%&倍率約1.0倍の光学ファインダー
マニュアル露出対応、フルHD動画記録機能・EOSムービー
ソリッド構造で反射を原因から抑制。3.0型クリアビュー液晶II
水平・アオリの2軸に対応。デュアルアクシス電子水準器
マグネシウム合金製ボディ・防塵防滴構造の超流体デザイン
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7