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■今年のカヤック納め
先週の日曜日は快晴、絶好のカヤック日和でした。
2週間前にも亀山湖に行きましたが、その時はまだ紅葉がイマイチ。
紅葉が見頃の時に、また再度亀山湖に行こうと思っていたので
迷わず亀山湖へ♪
10時過ぎに着いてビックリ!! 既に駐車場が満杯で駐車出来ません!
なんと亀山湖は紅葉狩りカヤックでお祭り騒ぎのようになっていました。
仕方なく駐車場に通じる道路脇に車を止めましたが、正に今が紅葉の
ピーク、ちょっと認識が甘かったです。
これは、もっと早く来なくてはいけませんネ
今回は、カヤックによる紅葉の亀山湖特集として沢山写真をUPしま~す。
カヤックの魅力を多くの方に知って貰いたいと思っています。
●出艇場所は、戻ってきた艇や出艇する艇で大変混んでいました。

●皆さん次々に・・出艇していきます。



それにしても、こんなに多くのカヤックを見たのは初めてです。
カヤックはリジット、ファルト、ダッキー等様々、それにカナディアン
もう何でもありで、まるでカヤックの見本市みたい♪
直ぐにあれも欲しい・・これも欲しいの状態に(笑)
憧れのフェザークラフトが何艘も・・、やっぱり高いものは美しく
見えます(笑)。意外とシーカヤックも多かったです。
「なんで亀山湖にこんな高級な艇が?? ラグーン2で十分では?」
1人ブツブツ・・・と、これ貧乏人のひがみですネ(笑)
●ボートハウスの紅葉クルージング船 料金は1000円
ボートハウスによって遊覧するエリアが違います。

●押切沢の滝

この滝は、もうお馴染みの場所になりましたが、行く度、
滝の水量に差があります。
前日の大雨で、今回は水量が多く見応え十分でした。
真下に行くと滝の風圧をもろに感じます。今回は凄かった。
残念なことに、この周辺はモミジが多いのに、まだ見頃では
ありません。滝の周辺の紅葉は、今週末が見頃では?




●東大演習林の方面へ
押切沢から東大演習林を目指して漕ぎます。
ここは亀山湖でも紅葉が特に綺麗な場所が多く、とても楽しめます。




岩の上橋付近 紅葉が綺麗でした。この橋から上流に向かってどんどん漕ぎました。
ここは出艇場所の公園からは遠いですが、紅葉が綺麗なのでお勧めです。

東大演習林方面とは亀山湖から猪ノ川を遡っていくコースです。
上流に東京大学千葉演習林があり、4日は演習林が2011年秋季一般公開日
になっていた関係で川沿いの道は、紅葉見学のトレッカーが多かったです。



今回、林道や橋の上から「オーイ!カヌー気持ち良さそうだネ」とトレッカーの人
から声が掛かりました。疲れた素振りを隠し、猫背の姿勢から胸を張って答えます。
「ここの紅葉綺麗ですネ 水の上、とっても気持ち良いですヨ~」
珍しく注目されたラグーン2、格好良く見えてるかも??もうニコニコです(爆)

ここにも紅葉クルージングの遊覧船が何艘も・・・・
そして途中の川幅のあるところでUターンし、戻っていきます。


カヤックは川幅や水深がなくなってもどんどん進めます。
今回は水量があったので、かなり上流まで行けそうでしたが
亀山湖の奥の方まで来たので、戻る時間が気になって・・
途中で引き返しました。



帰りはヘロヘロになりながら必死に漕いで、出廷場所に戻ったのは
15時半過ぎ、駐車場の車は1/3以下になっていました。
皆さん早く来て、水上散策を楽しんで交通渋滞が始まる前に早めに
帰るようです。
カヤックは準備や片付けに結構時間が掛かりますので、ある程度
時間と体力に余力を残すようにしないといけませんネ
いつも漕ぎすぎてヨレヨレの状態なります。反省です。
さて・・
今月から仕事が繁忙期に入りますので、この亀山湖が今年最後の
カヤックになります。楽しかったカヤックも、春までお休みです。
来年の春は、お花見カヤックできるかなぁ??
今年の6月に新緑の亀山湖でカヤックデビューし、カヤック納めも
紅葉の亀山湖になりました。亀山湖は初心者でも安心して乗れるし
変化に富んだ地形が漕ぎ手を飽きさせないのが良いですネ
今年は亀山湖と愛艇ラグーン2には、いろいろとお世話になりました。
今年のカヤック回数は8回でしたので、来年はこれを12回くらいに
増やしたいです。週末は野鳥撮影との調整が大変ですが、頑張りたい
と思います。
■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
さて12月の野鳥撮影は、まだまだ続きます。
コミミとハイチュウを狙って、週末は東北道を北上する予定です。
先週の日曜日は快晴、絶好のカヤック日和でした。
2週間前にも亀山湖に行きましたが、その時はまだ紅葉がイマイチ。
紅葉が見頃の時に、また再度亀山湖に行こうと思っていたので
迷わず亀山湖へ♪
10時過ぎに着いてビックリ!! 既に駐車場が満杯で駐車出来ません!
なんと亀山湖は紅葉狩りカヤックでお祭り騒ぎのようになっていました。
仕方なく駐車場に通じる道路脇に車を止めましたが、正に今が紅葉の
ピーク、ちょっと認識が甘かったです。
これは、もっと早く来なくてはいけませんネ
今回は、カヤックによる紅葉の亀山湖特集として沢山写真をUPしま~す。
カヤックの魅力を多くの方に知って貰いたいと思っています。
●出艇場所は、戻ってきた艇や出艇する艇で大変混んでいました。

●皆さん次々に・・出艇していきます。



それにしても、こんなに多くのカヤックを見たのは初めてです。
カヤックはリジット、ファルト、ダッキー等様々、それにカナディアン
もう何でもありで、まるでカヤックの見本市みたい♪
直ぐにあれも欲しい・・これも欲しいの状態に(笑)
憧れのフェザークラフトが何艘も・・、やっぱり高いものは美しく
見えます(笑)。意外とシーカヤックも多かったです。
「なんで亀山湖にこんな高級な艇が?? ラグーン2で十分では?」
1人ブツブツ・・・と、これ貧乏人のひがみですネ(笑)
●ボートハウスの紅葉クルージング船 料金は1000円
ボートハウスによって遊覧するエリアが違います。

●押切沢の滝

この滝は、もうお馴染みの場所になりましたが、行く度、
滝の水量に差があります。
前日の大雨で、今回は水量が多く見応え十分でした。
真下に行くと滝の風圧をもろに感じます。今回は凄かった。
残念なことに、この周辺はモミジが多いのに、まだ見頃では
ありません。滝の周辺の紅葉は、今週末が見頃では?




●東大演習林の方面へ
押切沢から東大演習林を目指して漕ぎます。
ここは亀山湖でも紅葉が特に綺麗な場所が多く、とても楽しめます。




岩の上橋付近 紅葉が綺麗でした。この橋から上流に向かってどんどん漕ぎました。
ここは出艇場所の公園からは遠いですが、紅葉が綺麗なのでお勧めです。

東大演習林方面とは亀山湖から猪ノ川を遡っていくコースです。
上流に東京大学千葉演習林があり、4日は演習林が2011年秋季一般公開日
になっていた関係で川沿いの道は、紅葉見学のトレッカーが多かったです。



今回、林道や橋の上から「オーイ!カヌー気持ち良さそうだネ」とトレッカーの人
から声が掛かりました。疲れた素振りを隠し、猫背の姿勢から胸を張って答えます。
「ここの紅葉綺麗ですネ 水の上、とっても気持ち良いですヨ~」
珍しく注目されたラグーン2、格好良く見えてるかも??もうニコニコです(爆)

ここにも紅葉クルージングの遊覧船が何艘も・・・・
そして途中の川幅のあるところでUターンし、戻っていきます。


カヤックは川幅や水深がなくなってもどんどん進めます。
今回は水量があったので、かなり上流まで行けそうでしたが
亀山湖の奥の方まで来たので、戻る時間が気になって・・
途中で引き返しました。



帰りはヘロヘロになりながら必死に漕いで、出廷場所に戻ったのは
15時半過ぎ、駐車場の車は1/3以下になっていました。
皆さん早く来て、水上散策を楽しんで交通渋滞が始まる前に早めに
帰るようです。
カヤックは準備や片付けに結構時間が掛かりますので、ある程度
時間と体力に余力を残すようにしないといけませんネ
いつも漕ぎすぎてヨレヨレの状態なります。反省です。
さて・・
今月から仕事が繁忙期に入りますので、この亀山湖が今年最後の
カヤックになります。楽しかったカヤックも、春までお休みです。
来年の春は、お花見カヤックできるかなぁ??
今年の6月に新緑の亀山湖でカヤックデビューし、カヤック納めも
紅葉の亀山湖になりました。亀山湖は初心者でも安心して乗れるし
変化に富んだ地形が漕ぎ手を飽きさせないのが良いですネ
今年は亀山湖と愛艇ラグーン2には、いろいろとお世話になりました。
今年のカヤック回数は8回でしたので、来年はこれを12回くらいに
増やしたいです。週末は野鳥撮影との調整が大変ですが、頑張りたい
と思います。
■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
さて12月の野鳥撮影は、まだまだ続きます。
コミミとハイチュウを狙って、週末は東北道を北上する予定です。
■久しぶりに亀山湖カヤック
千葉なので、まだ紅葉には早いだろうと思いながら・・・
23日、亀山湖の紅葉水上散策に行ってきました。
紅葉と新緑の時期には、ボートハウスが特別にクルージング用の
乗り合い船を出すくらいなので、特に紅葉の時期は絶景が楽しめます。

●出廷場所

珍しく既にカヤックがいっぱい・・・。皆さん考える事は一緒です。


●なんと伝宝洞が・・・(号泣)
亀山湖でカヤックといったら、名所は絶対「伝宝洞」でしょう!!
なのに、ガーン!! ショック!!!
途中で通行禁止になっていて、伝宝洞には行けませんでした。

伝宝洞周辺は台風の影響で崖から大木が数本、落ちかけていて
大変危険らしく、広瀬入口で封鎖(立入禁止)の状態に!
伝宝洞とその周辺の紅葉風景を今回一番楽しみにしていたので、
ほんとにがっかりです。大本命が転けて・・・・
急にジャングルクルーズ気分が、萎えてしまいました。

仕方がないので、押切沢へ
途中の綺麗な景色に、直ぐニコニコに♪ 単純な私・・(大汗)


●押切大滝
今回は水量が多く、見応えがありました。
しかし、ここの紅葉は、まだまだですネ(涙)。

真下まで近づけます。

今回の感想
亀山湖の紅葉カヤック、やはり、まだ少し早かったです。

■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
どうやら紅葉のピークは12月上旬頃??
今年最後のカヤックは、やはり紅葉がピークの亀山湖に
したいですネ。漕ぎ納め&紅葉散策リベンジを兼ねて
再度12月上旬に行けるように頑張ります。
それにしても・・・
今年は初心者用のゴムボート・カヤック(ラグーン2)を
購入して大正解でした。
この艇で亀山湖を含め他に本栖湖・中禅寺湖・秋元湖など、
いろんな所で遊びました。
漕ぎ出すと新たな感動がいっぱいあって、カヤックを始めて、
ホントに良かったと思います。理屈抜きに、超楽しいです。
これからも体力が続くかぎり続けたいと思います。
■今週末は、法事で福島に帰省しますので、ブログの更新が出来ません。
千葉なので、まだ紅葉には早いだろうと思いながら・・・
23日、亀山湖の紅葉水上散策に行ってきました。
紅葉と新緑の時期には、ボートハウスが特別にクルージング用の
乗り合い船を出すくらいなので、特に紅葉の時期は絶景が楽しめます。

●出廷場所

珍しく既にカヤックがいっぱい・・・。皆さん考える事は一緒です。


●なんと伝宝洞が・・・(号泣)
亀山湖でカヤックといったら、名所は絶対「伝宝洞」でしょう!!
なのに、ガーン!! ショック!!!
途中で通行禁止になっていて、伝宝洞には行けませんでした。

伝宝洞周辺は台風の影響で崖から大木が数本、落ちかけていて
大変危険らしく、広瀬入口で封鎖(立入禁止)の状態に!
伝宝洞とその周辺の紅葉風景を今回一番楽しみにしていたので、
ほんとにがっかりです。大本命が転けて・・・・
急にジャングルクルーズ気分が、萎えてしまいました。

仕方がないので、押切沢へ
途中の綺麗な景色に、直ぐニコニコに♪ 単純な私・・(大汗)


●押切大滝
今回は水量が多く、見応えがありました。
しかし、ここの紅葉は、まだまだですネ(涙)。

真下まで近づけます。

今回の感想
亀山湖の紅葉カヤック、やはり、まだ少し早かったです。

■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
どうやら紅葉のピークは12月上旬頃??
今年最後のカヤックは、やはり紅葉がピークの亀山湖に
したいですネ。漕ぎ納め&紅葉散策リベンジを兼ねて
再度12月上旬に行けるように頑張ります。
それにしても・・・
今年は初心者用のゴムボート・カヤック(ラグーン2)を
購入して大正解でした。
この艇で亀山湖を含め他に本栖湖・中禅寺湖・秋元湖など、
いろんな所で遊びました。
漕ぎ出すと新たな感動がいっぱいあって、カヤックを始めて、
ホントに良かったと思います。理屈抜きに、超楽しいです。
これからも体力が続くかぎり続けたいと思います。
■今週末は、法事で福島に帰省しますので、ブログの更新が出来ません。
■中禅寺湖でカヤック
日曜日は、急遽仲間と一緒に晩秋の中禅寺湖へ♪
前回は超ベテランgan103さんのアシストがあったので心強かったのですが
今回のカヤックは素人の仲間と一緒なので、いろんな意味で疲れました。

紅葉を楽しみながら憧れのオジロワシやオオワシに出会えれば最高だ~♪
・・・と思いましたが、やはり現実は厳しいです。
結局、当日に目撃した猛禽はトビだけでした(笑)
当日の千手ケ浜付近は波が高く、怯えた仲間の「帰るコール」が煩くて
水上からの探鳥どころではなかったのが実情です。とほほ・・。


ここの紅葉は完全に終わっていて、湖は落葉した木々ばかりでしたが
それでも綺麗な景色です。

紅葉のピークに来れば良かったかもしれませんネ しかし・・・
前回に来た時(夏のカヤック)とは趣の異なる晩秋の静かな中禅寺湖を、
じっくりと楽しむことが出来て、今回も大満足でした。






帰る途中、キャンプ場内を流れる川に入り、少し遊んでみました・・・

面白いので上流まで漕いで行こうと思いましたが、2人のカメラマンが
川岸に陣取っていたので、上流は諦めて引き返しました。
野鳥撮影らしいのですが、果たして何を狙っていたのだろうか??

今回は、まだ時期が早かったようですが、もしオジロが来たら・・・
また行ってみたいです。

日曜日は、急遽仲間と一緒に晩秋の中禅寺湖へ♪
前回は超ベテランgan103さんのアシストがあったので心強かったのですが
今回のカヤックは素人の仲間と一緒なので、いろんな意味で疲れました。

紅葉を楽しみながら憧れのオジロワシやオオワシに出会えれば最高だ~♪
・・・と思いましたが、やはり現実は厳しいです。
結局、当日に目撃した猛禽はトビだけでした(笑)
当日の千手ケ浜付近は波が高く、怯えた仲間の「帰るコール」が煩くて
水上からの探鳥どころではなかったのが実情です。とほほ・・。


ここの紅葉は完全に終わっていて、湖は落葉した木々ばかりでしたが
それでも綺麗な景色です。

紅葉のピークに来れば良かったかもしれませんネ しかし・・・
前回に来た時(夏のカヤック)とは趣の異なる晩秋の静かな中禅寺湖を、
じっくりと楽しむことが出来て、今回も大満足でした。






帰る途中、キャンプ場内を流れる川に入り、少し遊んでみました・・・

面白いので上流まで漕いで行こうと思いましたが、2人のカメラマンが
川岸に陣取っていたので、上流は諦めて引き返しました。
野鳥撮影らしいのですが、果たして何を狙っていたのだろうか??

今回は、まだ時期が早かったようですが、もしオジロが来たら・・・
また行ってみたいです。

■日曜日は中禅寺湖へ
初心者用のゴムボート・カヤック(ラグーン2)を購入して以来・・・
すっかりカヤックの魅力に嵌ってしまい、休日は野鳥のフィールドではなく
湖に行って、カヤックで遊ぶことが多くなってきました。
本来は野鳥撮影がメインのブログですが、落ちつくまでこの状態が
続くと思います。どうかお許し下さい。

初心者向けのカヤックは、幅が広く浮力があり、簡単に転覆しないように
設計されています。湖での使用では、公園のボートよりも安全だと思います。
流れのある川や波のある海と違って、湖のような静水域では、
故意に転覆しようと思わないかぎり、まず転覆することは無いです。
普通の使用法で、これで転覆する方が難しいかも??
とにかく、とても安定しています。
欠点としてスピードが出ない上に風や波に弱いので、使用する場所が
限られます。それでも私のような超初心者にとって、毎回のカヤック遊びは
新たな発見&感動の続出で、超面白いです♪
最近は、贅沢なことに動きのない静水では少し物足りなくなってきて
流れのある川を下って、スリルを楽しみたいと思い始めています。
しかし、川は流れがあるので転覆の危険を伴いますネ。
いつも景色を楽しみながらのんびりと漕ぐことばかりで、レスキューに
ついての知識や経験が全くありません。そこで事前に安全なところで
転覆の実体験を早く済ませておきたいと思いました。
カヤックでは転覆することを「沈」、また転覆したカヤックから脱出する
ことを「沈脱」と言います。
沈→沈脱→再乗艇を早くマスターするのが基本らしいのですが、今回は
とりあえず沈と沈脱を、水の綺麗な中禅寺湖で体験してきました。
ベテラン・カヤッカーのgan103さんに助けられて、初「沈」に挑戦です。
何が何だか分からないまま・・・初沈です。

gan103さんには、艇の手配や初めてカヤックに乗る次女への講習等
すっかりお世話になりました。ありがとうございました。
頼もしい先生がいて、安心して娘と一緒に初「沈」を経験することが
出来ました(笑)
これに懲りずに、また誘ってください。よろしくお願いします。
それにしても中禅寺湖は、自然に恵まれて素晴らしい環境でした。
良い出艇場所を教えていただきました。これは有難いです。

2艇で、中善寺湖の水上散策です。ほぼ貸し切り状態♪♪

水質は、前回の裏磐梯・秋元湖よりも格段に良くて、しかも冷たい。
まるで本栖湖のようです。

漕ぎ進めると白浜のビーチが出現♪ そして湖なのに波が・・・・

まるで南国の無人島のようです。このビーチで休息して食事です。

まるで南国リゾート気分、全員でプカプカしました♪
とても気持ち良いです・・・
しかし当日は曇り空で水温が少し低く、子供達は少し寒そうでした。

次第に天気が悪くなってきたので、予定を変更して早めに戻りました。
↓ gan103さんとお子さんたちの艇

出艇場所に戻り、gan103さんのリバーカヤックを借りて、試し乗り・・
私みたいな初心者にはバランスを取ることが出来ず、超難しいです。

gan103さんの華麗なロールを見て、娘が感激していました。
沈から現状復帰が、瞬時に一回転で終了♪




大満足の中禅寺湖でした。すっかり娘もカヤックに嵌ったようです。
下の2艇は、gan103さんのリバーカヤックです。

■撮影 DA18-55㎜+K10D
初心者用のゴムボート・カヤック(ラグーン2)を購入して以来・・・
すっかりカヤックの魅力に嵌ってしまい、休日は野鳥のフィールドではなく
湖に行って、カヤックで遊ぶことが多くなってきました。
本来は野鳥撮影がメインのブログですが、落ちつくまでこの状態が
続くと思います。どうかお許し下さい。

初心者向けのカヤックは、幅が広く浮力があり、簡単に転覆しないように
設計されています。湖での使用では、公園のボートよりも安全だと思います。
流れのある川や波のある海と違って、湖のような静水域では、
故意に転覆しようと思わないかぎり、まず転覆することは無いです。
普通の使用法で、これで転覆する方が難しいかも??
とにかく、とても安定しています。
欠点としてスピードが出ない上に風や波に弱いので、使用する場所が
限られます。それでも私のような超初心者にとって、毎回のカヤック遊びは
新たな発見&感動の続出で、超面白いです♪
最近は、贅沢なことに動きのない静水では少し物足りなくなってきて
流れのある川を下って、スリルを楽しみたいと思い始めています。
しかし、川は流れがあるので転覆の危険を伴いますネ。
いつも景色を楽しみながらのんびりと漕ぐことばかりで、レスキューに
ついての知識や経験が全くありません。そこで事前に安全なところで
転覆の実体験を早く済ませておきたいと思いました。
カヤックでは転覆することを「沈」、また転覆したカヤックから脱出する
ことを「沈脱」と言います。
沈→沈脱→再乗艇を早くマスターするのが基本らしいのですが、今回は
とりあえず沈と沈脱を、水の綺麗な中禅寺湖で体験してきました。
ベテラン・カヤッカーのgan103さんに助けられて、初「沈」に挑戦です。
何が何だか分からないまま・・・初沈です。

gan103さんには、艇の手配や初めてカヤックに乗る次女への講習等
すっかりお世話になりました。ありがとうございました。
頼もしい先生がいて、安心して娘と一緒に初「沈」を経験することが
出来ました(笑)
これに懲りずに、また誘ってください。よろしくお願いします。
それにしても中禅寺湖は、自然に恵まれて素晴らしい環境でした。
良い出艇場所を教えていただきました。これは有難いです。

2艇で、中善寺湖の水上散策です。ほぼ貸し切り状態♪♪

水質は、前回の裏磐梯・秋元湖よりも格段に良くて、しかも冷たい。
まるで本栖湖のようです。

漕ぎ進めると白浜のビーチが出現♪ そして湖なのに波が・・・・

まるで南国の無人島のようです。このビーチで休息して食事です。

まるで南国リゾート気分、全員でプカプカしました♪
とても気持ち良いです・・・
しかし当日は曇り空で水温が少し低く、子供達は少し寒そうでした。

次第に天気が悪くなってきたので、予定を変更して早めに戻りました。
↓ gan103さんとお子さんたちの艇

出艇場所に戻り、gan103さんのリバーカヤックを借りて、試し乗り・・
私みたいな初心者にはバランスを取ることが出来ず、超難しいです。

gan103さんの華麗なロールを見て、娘が感激していました。
沈から現状復帰が、瞬時に一回転で終了♪




大満足の中禅寺湖でした。すっかり娘もカヤックに嵌ったようです。
下の2艇は、gan103さんのリバーカヤックです。

■撮影 DA18-55㎜+K10D
■福島に帰省
この連休は、野鳥撮影のレンズを持たずに福島に帰省しました。
単なる運転手役なので役目を果たすと、やることがありません(涙)。
そこでカヤックを積んで、裏磐梯へ♪
今裏磐梯の観光地は原発のお陰で観光客が激減、昨年の半分以下の状態で
稼ぎ時の夏休みを前にして大変深刻なことになっています。
久しぶりの裏磐梯、混んでいたのは高速の出口だけでした。
高速無料化のために高速出口ゲートは被災証明書等をチェックする関係で、
延々と渋滞の列が出来てました。これらはすべて地元の福島ナンバーです。
ETCゲートを通る車両は、ほんの数台でガラ空きの状態でした。
これでは救援車両は大迷惑ですネ
すべてチェックなしで無料にすれば良いのに!!!
このように7/1以降、東北では高速道路の出口渋滞が続いています。
場所によっては高速を出るのに週末30分~1時間待ちとか??。
私も今回ETCゲートを通りたくても出口渋滞に巻き込まれて、どっと疲れました。
被災地の高速無料制度、意図に反して現場は大変混乱しています。
やっと着いた裏磐梯、予定よりも時間が掛かりましたが緑が濃くて・・・
ほんとに自然がいっぱい♪
裏磐梯の湖はカヤックに適した湖が多く、桧原湖・小野川湖・秋元湖・曽原湖
どこで漕ぐが散々迷いました。結局人の少ない秋元湖を選んで、そこで出艇場所を
探しました。時間がないので有料のキャンプ場から出艇しましたが、駐車料金込みで
2000円払いました。これはチョット高いですネ
帰りに入口の料金表を見たら1500円?。良く分からないキャンプ場です。
午後3時スタート、約2時間ほど漕ぎましたが、本栖湖のような風も無くて
漕ぎやすくて無人島が多く沢もあり最高でした。
キャンプ場から漕ぎ出して安達太良山を望む・・

広い湖にバスボートが数艘浮かんでいましたが、カヌーやカヤックは皆無、
こんなに人がいない湖は初めてです。少し心細かったです(笑)
無人島巡り・・・


入り江にはいると、とても静かで、野鳥の鳴き声が響きます。


水質は良いです。とても綺麗♪


帰る時刻に森からアカショウビンらしき声が??
生で聴くのは初めてなので自信はありませんが・・・・、やはりあの鳴き声は
アカショウビンだと思います。
この深い森ならば、アカショウビンがいても不思議ではないですネ
裏磐梯、ここは正に野鳥の宝庫だったようです。

夏休みは初盆で福島に帰りますので、この時に鳴声の正体を確かめたいと
思いますが、撮るのは難しそうですネ。
今週末の24日も、またカヤックです。今回は、gan103さんのお世話になります。
娘と一緒に中禅寺湖で初「沈」の予定(笑) 水の中、気持ち良さそう♪
■撮影 DA18-55㎜+K10D
この連休は、野鳥撮影のレンズを持たずに福島に帰省しました。
単なる運転手役なので役目を果たすと、やることがありません(涙)。
そこでカヤックを積んで、裏磐梯へ♪
今裏磐梯の観光地は原発のお陰で観光客が激減、昨年の半分以下の状態で
稼ぎ時の夏休みを前にして大変深刻なことになっています。
久しぶりの裏磐梯、混んでいたのは高速の出口だけでした。
高速無料化のために高速出口ゲートは被災証明書等をチェックする関係で、
延々と渋滞の列が出来てました。これらはすべて地元の福島ナンバーです。
ETCゲートを通る車両は、ほんの数台でガラ空きの状態でした。
これでは救援車両は大迷惑ですネ
すべてチェックなしで無料にすれば良いのに!!!
このように7/1以降、東北では高速道路の出口渋滞が続いています。
場所によっては高速を出るのに週末30分~1時間待ちとか??。
私も今回ETCゲートを通りたくても出口渋滞に巻き込まれて、どっと疲れました。
被災地の高速無料制度、意図に反して現場は大変混乱しています。
やっと着いた裏磐梯、予定よりも時間が掛かりましたが緑が濃くて・・・
ほんとに自然がいっぱい♪
裏磐梯の湖はカヤックに適した湖が多く、桧原湖・小野川湖・秋元湖・曽原湖
どこで漕ぐが散々迷いました。結局人の少ない秋元湖を選んで、そこで出艇場所を
探しました。時間がないので有料のキャンプ場から出艇しましたが、駐車料金込みで
2000円払いました。これはチョット高いですネ
帰りに入口の料金表を見たら1500円?。良く分からないキャンプ場です。
午後3時スタート、約2時間ほど漕ぎましたが、本栖湖のような風も無くて
漕ぎやすくて無人島が多く沢もあり最高でした。
キャンプ場から漕ぎ出して安達太良山を望む・・

広い湖にバスボートが数艘浮かんでいましたが、カヌーやカヤックは皆無、
こんなに人がいない湖は初めてです。少し心細かったです(笑)
無人島巡り・・・


入り江にはいると、とても静かで、野鳥の鳴き声が響きます。


水質は良いです。とても綺麗♪


帰る時刻に森からアカショウビンらしき声が??
生で聴くのは初めてなので自信はありませんが・・・・、やはりあの鳴き声は
アカショウビンだと思います。
この深い森ならば、アカショウビンがいても不思議ではないですネ
裏磐梯、ここは正に野鳥の宝庫だったようです。

夏休みは初盆で福島に帰りますので、この時に鳴声の正体を確かめたいと
思いますが、撮るのは難しそうですネ。
今週末の24日も、またカヤックです。今回は、gan103さんのお世話になります。
娘と一緒に中禅寺湖で初「沈」の予定(笑) 水の中、気持ち良さそう♪
■撮影 DA18-55㎜+K10D
前回の続きです。
古いトキナー・ジャンクレンズの写りに嫌気がさしていたので、今回は
全く使用していなかったペンタの18-55㎜にレンズ交換しました。
このレンズは安いセットレンズですが、明らかに写りが良くなりました。
以前撮った押切沢の滝と伝宝洞を、このレンズで撮り直しました。
■押切沢の滝
当日は水量が少なくて、前回と異なりショボイ滝に(涙)
カヤックで撮った写真は、自艇をワザと入れることによって
後で見ると面白みが増す感じになることが分かりました。

それにしても少ない水量、迫力が全くありませんでした。

滝壺付近です。 真下で涼みました。

見上げると・・・

滝壺から少し離れ、木陰に入って休息。ホントに気持ちの良い場所です。

ここに来るまでの変化に富んだ風景は、前回紹介した写真の通りです。
正にジャングルクルージング・・漕いでいて、とても楽しいコースでした。
ここの秋は最高かもしれませんネ♪
■欲しい!!!
ARFEQ・・・今回も見かけました。やはり格好良いです。

ARFEQのアリュートやボイジャー、フジタのアルピナには憧れます♪
もう少しカヤックに慣れたら格安ラグーン2を卒業したいけど、これ以上カヤックに嵌ると
野鳥撮影しなくなりそうなので、しばらくは我慢です!! ・・と言いながら
電車移動用に10㎏以下の超軽量カヤックをヤフオクで探しています(大汗)

■伝宝洞
他の方のブログでは文宝洞の方がよく使われていますが、伝宝洞が正しい名称らしいです。
江戸時代に掘られた人工の洞窟です。

入口近く。ここは崖崩れが多く、洞窟の中へはバスボート立入禁止のはず??

洞窟内 進行方向にカメラを向けると・・・

洞窟内 逆方向をパチリ
洞窟内はとにかく静かで涼しいです。天井から、しずくがポトリポトリと落ちてきます。

完全に洞の中を渡りきり、逆から見る・・・

進んでいくとバスボートが遮って、先に進めませんでしたが
前回もバスボートが2艇いましたので、大物が釣れるポイントかも??
いずれにしても、ここから先はカヤックでは行けないようです。

前回と比べてカヌー&カヤックは少なかったです。
手軽&安全にジャングル・クルーズが出来る亀山湖ですが、毎回行くポイントが
同じだと流石に飽きてきますネ。
今回は新しいポイントを目指し漕ぎ出したのに、迷ってしまい・・・
結局同じコースになってしまいました。
入り組んだ地形で広い亀山湖、いざ湖面に出ると道路や目印となる建物が無いので
地上の地理感覚が全く通用しません。
事前のリサーチと念入りな準備が大切ですネ GPSが欲しいです。
ついでに防水デジカメも欲しい・・・軽いパドルも欲しい・・・
いつもの病気が・・・金欠なので、ひたすらガマンです。
3回目のカヤック、当初は静水でのんびりプカプカ浮いているだけで大満足
でしたが、次第に流れを求めて川下りもしたい気分になってきました。
猛暑の中の水遊び、カヤックは眠っていた子供心を呼び覚まします。
流れのない静水から、だんだんスリルと刺激を求めていく自分がコワイです(笑)。
■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
古いトキナー・ジャンクレンズの写りに嫌気がさしていたので、今回は
全く使用していなかったペンタの18-55㎜にレンズ交換しました。
このレンズは安いセットレンズですが、明らかに写りが良くなりました。
以前撮った押切沢の滝と伝宝洞を、このレンズで撮り直しました。
■押切沢の滝
当日は水量が少なくて、前回と異なりショボイ滝に(涙)
カヤックで撮った写真は、自艇をワザと入れることによって
後で見ると面白みが増す感じになることが分かりました。

それにしても少ない水量、迫力が全くありませんでした。

滝壺付近です。 真下で涼みました。

見上げると・・・

滝壺から少し離れ、木陰に入って休息。ホントに気持ちの良い場所です。

ここに来るまでの変化に富んだ風景は、前回紹介した写真の通りです。
正にジャングルクルージング・・漕いでいて、とても楽しいコースでした。
ここの秋は最高かもしれませんネ♪
■欲しい!!!
ARFEQ・・・今回も見かけました。やはり格好良いです。

ARFEQのアリュートやボイジャー、フジタのアルピナには憧れます♪
もう少しカヤックに慣れたら格安ラグーン2を卒業したいけど、これ以上カヤックに嵌ると
野鳥撮影しなくなりそうなので、しばらくは我慢です!! ・・と言いながら
電車移動用に10㎏以下の超軽量カヤックをヤフオクで探しています(大汗)

■伝宝洞
他の方のブログでは文宝洞の方がよく使われていますが、伝宝洞が正しい名称らしいです。
江戸時代に掘られた人工の洞窟です。

入口近く。ここは崖崩れが多く、洞窟の中へはバスボート立入禁止のはず??

洞窟内 進行方向にカメラを向けると・・・

洞窟内 逆方向をパチリ
洞窟内はとにかく静かで涼しいです。天井から、しずくがポトリポトリと落ちてきます。

完全に洞の中を渡りきり、逆から見る・・・

進んでいくとバスボートが遮って、先に進めませんでしたが
前回もバスボートが2艇いましたので、大物が釣れるポイントかも??
いずれにしても、ここから先はカヤックでは行けないようです。

前回と比べてカヌー&カヤックは少なかったです。
手軽&安全にジャングル・クルーズが出来る亀山湖ですが、毎回行くポイントが
同じだと流石に飽きてきますネ。
今回は新しいポイントを目指し漕ぎ出したのに、迷ってしまい・・・
結局同じコースになってしまいました。
入り組んだ地形で広い亀山湖、いざ湖面に出ると道路や目印となる建物が無いので
地上の地理感覚が全く通用しません。
事前のリサーチと念入りな準備が大切ですネ GPSが欲しいです。
ついでに防水デジカメも欲しい・・・軽いパドルも欲しい・・・
いつもの病気が・・・金欠なので、ひたすらガマンです。
3回目のカヤック、当初は静水でのんびりプカプカ浮いているだけで大満足
でしたが、次第に流れを求めて川下りもしたい気分になってきました。
猛暑の中の水遊び、カヤックは眠っていた子供心を呼び覚まします。
流れのない静水から、だんだんスリルと刺激を求めていく自分がコワイです(笑)。
■撮影 レンズDA18-55㎜+K10D
天体望遠鏡&野鳥撮影のために訪れてくださった皆様方、
大変申し訳ありません。
6月の週末は野鳥撮影をせずに、カヤックを湖に浮かべて
遊んでしまいました。
■日曜日、再び亀山湖へ

前回の本栖湖の風に怖じ気づいて、根性無しの私は風のない亀山湖へ
今回は人気の伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝を外して、キャンプ場の
奥地の川を目指して漕ぎ出しました。かなり距離があるので、漕ぎ疲れては
何回も木陰で休憩&水分補給です。これが涼しくて実に気持ち良い~♪

しかし、寄り道しすぎて、なかなか目的地に着きません。
どうやら曲がる方向を間違えてしまい、全く見当違いのポイントを
漕いでいたようです。
湖面に決まった道など無いので、道に迷うという表現はおかしいのだけど・・・・
ここは何処???の状態です。仕方がないので食事して、戻ることに
しました。
帰りながら、このままでは勿体ないので押切沢の滝を回って
最後に伝宝洞(文宝洞)に寄ることにしました。
前回と逆のコースですが、今回は前半に漕ぎすぎて・・
かなり疲れました。疲れても、この水遊びは超楽し~い♪

■ジャングルクルーズ
亀山湖はとても広いです。ダム湖なので河川が何本も入り込んでいて
地形も複雑、手軽にジャングルクルーズが楽しめます。
水質は良くないですが、カヤック初心者の私には、この変化に富んだ
地形が大好きで、子供のようにワクワクします。














■ウォーターベッド
愛艇ラグーン2は、艇の構造上直に水の感触が足やお尻に伝わります。
ウレタンマット上に足を伸ばして横になると、簡易のウォーターベッドに
早変わり(笑)

マイナスイオンいっぱいの押切沢の滝付近、新緑の木々の中に入り・・・・
滝と小鳥の鳴き声を聞きながら、横になって目を閉じます。
すると・・・そこはまるで別世界、大変贅沢な空間へ。
相当癒されます。ここで10分ほど熟睡しましたが、もう病みつきに♪♪
仕事に疲れたら、ここにまた来ようと思います。
私の癒しのパワースポット発見です。

今回は古いトキナーのジャンクレンズは使用しておりません。
カヤックに慣れてきたので、ペンタの純正レンズ18-55㎜を
使用しました。やはり写りが良いです。
伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝の写真も撮り直しましたので
次回UPします。
■撮影 純正レンズ18-55㎜+K10D
大変申し訳ありません。
6月の週末は野鳥撮影をせずに、カヤックを湖に浮かべて
遊んでしまいました。
■日曜日、再び亀山湖へ

前回の本栖湖の風に怖じ気づいて、根性無しの私は風のない亀山湖へ
今回は人気の伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝を外して、キャンプ場の
奥地の川を目指して漕ぎ出しました。かなり距離があるので、漕ぎ疲れては
何回も木陰で休憩&水分補給です。これが涼しくて実に気持ち良い~♪

しかし、寄り道しすぎて、なかなか目的地に着きません。
どうやら曲がる方向を間違えてしまい、全く見当違いのポイントを
漕いでいたようです。
湖面に決まった道など無いので、道に迷うという表現はおかしいのだけど・・・・
ここは何処???の状態です。仕方がないので食事して、戻ることに
しました。
帰りながら、このままでは勿体ないので押切沢の滝を回って
最後に伝宝洞(文宝洞)に寄ることにしました。
前回と逆のコースですが、今回は前半に漕ぎすぎて・・
かなり疲れました。疲れても、この水遊びは超楽し~い♪

■ジャングルクルーズ
亀山湖はとても広いです。ダム湖なので河川が何本も入り込んでいて
地形も複雑、手軽にジャングルクルーズが楽しめます。
水質は良くないですが、カヤック初心者の私には、この変化に富んだ
地形が大好きで、子供のようにワクワクします。














■ウォーターベッド
愛艇ラグーン2は、艇の構造上直に水の感触が足やお尻に伝わります。
ウレタンマット上に足を伸ばして横になると、簡易のウォーターベッドに
早変わり(笑)

マイナスイオンいっぱいの押切沢の滝付近、新緑の木々の中に入り・・・・
滝と小鳥の鳴き声を聞きながら、横になって目を閉じます。
すると・・・そこはまるで別世界、大変贅沢な空間へ。
相当癒されます。ここで10分ほど熟睡しましたが、もう病みつきに♪♪
仕事に疲れたら、ここにまた来ようと思います。
私の癒しのパワースポット発見です。

今回は古いトキナーのジャンクレンズは使用しておりません。
カヤックに慣れてきたので、ペンタの純正レンズ18-55㎜を
使用しました。やはり写りが良いです。
伝宝洞(文宝洞)と押切沢の滝の写真も撮り直しましたので
次回UPします。
■撮影 純正レンズ18-55㎜+K10D
また野鳥撮影は、お休みです。
■本栖湖へ
土曜日は天気がイマイチでしたが、週末の高速1000円が日曜日で
終了するので、急遽本栖湖に行ってきました。
亀山湖のカヤック体験があまりに素晴らしかったので、水質の良い
本栖湖ならばもっと感動するだろうと・・・・・
車を飛ばしました。
待望の本栖湖です。駐車場から湖面を見るとカヤックの練習のために、
7~8人のグループがちょうど出艇中でした。

後でこのグループを追って、漕ぎ出しましたが・・・
このグループの皆さん、かなり上手です。
艇のスピードが早くて、まったく追いつけませんでした。


水質の悪い亀山湖と違って、ここはコバルトブルー♪
非常に透明度が高く、水温は低いです。


空気の入れ方が足りなかったのか、腰が沈んで、
漕いでいるうちに・・・だんだん腰が痛くなって
次第にパドリングが辛くなってきました。
それでも溶岩地帯からキャンプ場まではスムーズに進みました。
キャンプ場にいた人に頼んで、記念撮影を!

ところが・・・
亀山湖と違って午後から風が急に強くなって、行きは良い良い
帰りはコワイの状態に(涙) とほほ・・
事前に天気予報で、雨・気温・風をチェックしていたのに
水上で天候の変化が急に訪れました。
風がますます強くなり湖面に大きな波が出てきて、いくら漕いでもなかなか
進みません。海のよう波で艇が大きく揺れ始めました。
マッタリモードから急に波乗りモードへ! チョットやばいかも???
周りに誰もいないので、心細くなって、少し焦りました。
噂通り、本栖湖の午後からの風は要注意です。
特に私の艇(ラグーン2)は風に弱いので、風を避けて中央付近から
岸に寄って距離を刻みながら、雨の中時間を掛けて必死の思いで
出廷場所を目指しました。その遠いこと・・・疲れては休み・・
行楽気分が一挙に吹っ飛んで、かなり辛かったです。
心身ともに疲れ果てました。
亀山湖が順調だったので、本栖湖を甘く見ていました(大汗)
反省です。良い教訓になりました。
それにしてもこのゴムボートのようなカヤック、2回目にして
いろいろと欠点が見えてきました。
慎重に場所を選ばないと大変なことになりますネ。
ド素人の私には、水質は良くないですが、変化に富んだ亀山湖の方が、
何倍も楽しいと悟りました。
日本のリバーカヤックツーリングの先駆者である野田知佑氏が亀山湖を
一時本拠地にして活動していたのも頷けます。
もっと練習を積まないと、このままではカヤックに乗っての野鳥撮影は、
夢で終わりそうです。
■ペンタックスK10D+トキナー28-80㎜(ジャンクレンズ)
■本栖湖へ
土曜日は天気がイマイチでしたが、週末の高速1000円が日曜日で
終了するので、急遽本栖湖に行ってきました。
亀山湖のカヤック体験があまりに素晴らしかったので、水質の良い
本栖湖ならばもっと感動するだろうと・・・・・
車を飛ばしました。
待望の本栖湖です。駐車場から湖面を見るとカヤックの練習のために、
7~8人のグループがちょうど出艇中でした。

後でこのグループを追って、漕ぎ出しましたが・・・
このグループの皆さん、かなり上手です。
艇のスピードが早くて、まったく追いつけませんでした。


水質の悪い亀山湖と違って、ここはコバルトブルー♪
非常に透明度が高く、水温は低いです。


空気の入れ方が足りなかったのか、腰が沈んで、
漕いでいるうちに・・・だんだん腰が痛くなって
次第にパドリングが辛くなってきました。
それでも溶岩地帯からキャンプ場まではスムーズに進みました。
キャンプ場にいた人に頼んで、記念撮影を!

ところが・・・
亀山湖と違って午後から風が急に強くなって、行きは良い良い
帰りはコワイの状態に(涙) とほほ・・
事前に天気予報で、雨・気温・風をチェックしていたのに
水上で天候の変化が急に訪れました。
風がますます強くなり湖面に大きな波が出てきて、いくら漕いでもなかなか
進みません。海のよう波で艇が大きく揺れ始めました。
マッタリモードから急に波乗りモードへ! チョットやばいかも???
周りに誰もいないので、心細くなって、少し焦りました。
噂通り、本栖湖の午後からの風は要注意です。
特に私の艇(ラグーン2)は風に弱いので、風を避けて中央付近から
岸に寄って距離を刻みながら、雨の中時間を掛けて必死の思いで
出廷場所を目指しました。その遠いこと・・・疲れては休み・・
行楽気分が一挙に吹っ飛んで、かなり辛かったです。
心身ともに疲れ果てました。
亀山湖が順調だったので、本栖湖を甘く見ていました(大汗)
反省です。良い教訓になりました。
それにしてもこのゴムボートのようなカヤック、2回目にして
いろいろと欠点が見えてきました。
慎重に場所を選ばないと大変なことになりますネ。
ド素人の私には、水質は良くないですが、変化に富んだ亀山湖の方が、
何倍も楽しいと悟りました。
日本のリバーカヤックツーリングの先駆者である野田知佑氏が亀山湖を
一時本拠地にして活動していたのも頷けます。
もっと練習を積まないと、このままではカヤックに乗っての野鳥撮影は、
夢で終わりそうです。
■ペンタックスK10D+トキナー28-80㎜(ジャンクレンズ)
最近、野鳥撮影に行っていないのでブログの更新が遅れて
申し訳ありません。
■BORGの新製品
一応BORGユーザーなので、BORGの新製品情報には
大変興味があります。時には発売前から熱くなって絶対欲しいと
直ぐに予約を入れた新製品も過去にありました。
今回のフラットナーと新フローライトレンズ50FLは、残念なことに
手持ち機材と完全にダブッテいます。
私が既に持っているのはWO社の等倍と×0.8のフラットナーで、
決してBORG専用フラットナーではありませんが、私にはこれで十分!!
なので、等倍のフラットナーのために、これ以上出費する気にはなれません。
また小口径のフローライト鏡は、ビクセンFL55Sを愛用しているので
今回の新フローライトレンズも必要性が感じられませんでしたが
この新フローライトレンズ50FLは71FLよりも評価が高くなると思います。
やはり天体望遠鏡はF8ぐらいが、設計に無理が無くて良いですネ。
今後野鳥撮影のために50FLを購入予定の方は、等倍フラットナーや
絞りは必要ないのでは??
野鳥撮影ならば・・このままで十分満足できると思っていますヨ~
さて次の新対物レンズは口径90mmクラスのフローライトレンズだと面白いかも?
これは来年に期待したいと思います。
天体望遠鏡で野鳥撮影をするようになって、4年目になりました。
その間、撮影の腕は上がらないのに、気が付くと机の周りは機材&パーツばかり。
今回のようにBORGから魅力のある新製品が出ても、悲しいことに・・・
最近は昔ほど欲しいと思わなくなりました。だんだん製品としての完成度が高くなると
いじることが無くなって趣味としての面白みに欠けるような気がします。
新製品の価格設定も含めて、次第に意外性が感じられなくなって・・・
心がときめかなくなりました。
今、私の中で、何かが変わりつつあるようです。
決してBORG及び野鳥撮影に対する情熱が冷めたわけではありませんが、
野鳥撮影だけに限定せずに・・・
休日は、もっと自然の中で過ごしたいという思いが次第に強くなってきました。
当初は自然の中を散策しながら野鳥撮影をしていましたが、最近は良い野鳥写真を
撮るために、ポイントにへばり付いて完全に待ちの体勢です。
日頃のストレスが解消されず、ましてや完全に運動不足ですネ。
これではいけないと思っても、昔みたいにトレッキングを再開する体力もありません。
そこで猛暑でも、自然にふれ合いながら運動できる方法を模索しつつ・・・、
辿り着いたのが、大人の水遊びです。
ついに以前から興味があったカヤックを、始めることにしました。
これからは水上散策と湖畔からのバードウォッチングを楽しみながら
パドリングに汗を流そうと思います。
■カヤック・バーディング
カヤックに乗ってバードウォッチングをすることをカヤック・バーディングと
言います(これウソ)。←これ辞書で調べても載っていません。
私が勝手に言っているだけですが、実は密かにカヤックからの野鳥撮影
を狙っています。調べてみるとこれまで野鳥撮影で訪れたポイントの
多くで、カヤックが出来ることが分かりました。
近場の多摩川を筆頭に・・・・
神奈川のダム湖の丹沢湖、富士五湖では西湖・本栖湖
猛禽パラダイスの渡良瀬湧水地
千葉のダム湖の亀山湖・三島湖
5月の連休に訪れた信州の青木湖・中綱湖や
箱根の芦ノ湖など
すべて、私にとってはお馴染みの場所です。
パドリングに慣れたら、カヤックに乗りながら徐々にデジタル一眼で写真撮影を
試みようと思います。
しかしカヤックからの撮影は陸上と違って、機材水没の危険性が常にあります。
とにかく頭で考えていても仕方がないので、撮影が可能かどうかを調べるために、
日曜日に千葉県のダム湖に行き、実際にカヤックに乗って確かめてきました。

上の写真は、ヤフオクで落札したインフレータブルカヤックのラグーン2です。
ゴムボートと同じで、空気を入れ膨らませて使用します。組み立て&収納が超簡単で、
車の中に入れられるので移動に大変便利、私みたいな入門者にはちょうど良いですネ。
■カヤックデビュー&進水式
このカヤックの進水式を何処でするか相当に悩みましたが、千葉の亀山湖は
これまでに野鳥撮影で2回行っていて、バスフィシングのメッカです。
バスボートが沢山出ているので、万が一の時には助けて貰えるという安心感から
ここをカヤックデビューの場所に決めました。
もし「沈」してカメラ機材が水没したら大変なことになりますので、現在
使用している機材を、ここで使用する勇気はありません。
調べてみると水没カメラ機材の修理代は、中古品価格並みに高く付きますし
水没品は最初から修理不能として、修理を受け付けないメーカーもあります。
結局、今水没しても全く影響のないペンタのK10に、簡単アクロマートAF用
に購入していたトキナーのジャンクレンズを付けてカヤックを漕ぎ出しました。

生まれて初めてのカヤックです。水深のあるダム湖に相当緊張すると思いきや・・・
全く恐怖心もなく、楽しさでニコニコになりました。
木の葉のように方向が定まらない状態から直ぐに抜けて、案外スムーズに進みます。

これ・・・私に向いています。
適度に緊張感があって、とにかく気持ちが良いです。
ヤバイ!!! 完全に嵌りそうな予感が???(大汗)
カヤック 超楽しいです。
●陸からは行くことが出来ない名所 伝宝堂
雨で地盤が緩くなっており、目前で小規模な崩落がありました。ここ梅雨時は危険です。

ここが千葉とは思えませんネ まるで秘境探検の気分♪


とにかく新緑が美しい・・・

●ここも隠れた名所 押切沢の滝 真下まで近づけます。

当日は奥地までバスボードが多くて、野鳥の鳴き声はするけれど・・・
撮れるのはトビくらいです。ここでの野鳥撮影はバスボートがいない朝早くか
平日でないと厳しいかもしれません。

また、カヤックでの撮影は相当にブレます。やはり野鳥撮影には向きませんネ
明るいレンズと高感度に強いカメラを使用すれば良いのですが、もっとパドリングの
練習を積んでからでないとEOS7DやK-5は使いたくありません。
カヤックによる野鳥撮影は、これからの楽しみとして、バーディングをしながら
自由に水上散策が出来るようカヤックに慣れたいと思います。
亀山湖ではアルフェックのフォールディング・カヤックが、木の葉のようにフラフラと・・
ジクザグに進む私のラグーン2の横を、スーと抜いていきました。
↓アルフェック ボイジャー460T

その美しいこと・・・
とてもカッコイイ♪ 憧れますネ。
当日はアルフェックのカヤックを3艇見かけましたので、このメーカーのカヤックは
今相当な人気なんですネ
使わなくなった天体望遠鏡を処分して、これ買いたくなりました(大汗)。
今年はまだド素人なので安価なラグーン2で我慢しますが、来年はまた悪い虫が
騒ぎそうです(笑)
それにしても野鳥撮影では全く使わなくなった旧式のペンタックスK10Dですが、
またカヤック用として現役復帰です♪ これ、まだまだいけますネ
この千葉県のダム湖は、紅葉シーズンになるともっと楽しめます。
これから何回も通うことになりそうです。
私は動画を撮影しておりませんので、亀山湖の動画に興味のある方は↓をどうぞ♪
■撮影 K10D+トキナー35-300㎜(ジャンクレンズ)
申し訳ありません。
■BORGの新製品
一応BORGユーザーなので、BORGの新製品情報には
大変興味があります。時には発売前から熱くなって絶対欲しいと
直ぐに予約を入れた新製品も過去にありました。
今回のフラットナーと新フローライトレンズ50FLは、残念なことに
手持ち機材と完全にダブッテいます。
私が既に持っているのはWO社の等倍と×0.8のフラットナーで、
決してBORG専用フラットナーではありませんが、私にはこれで十分!!
なので、等倍のフラットナーのために、これ以上出費する気にはなれません。
また小口径のフローライト鏡は、ビクセンFL55Sを愛用しているので
今回の新フローライトレンズも必要性が感じられませんでしたが
この新フローライトレンズ50FLは71FLよりも評価が高くなると思います。
やはり天体望遠鏡はF8ぐらいが、設計に無理が無くて良いですネ。
今後野鳥撮影のために50FLを購入予定の方は、等倍フラットナーや
絞りは必要ないのでは??
野鳥撮影ならば・・このままで十分満足できると思っていますヨ~
さて次の新対物レンズは口径90mmクラスのフローライトレンズだと面白いかも?
これは来年に期待したいと思います。
天体望遠鏡で野鳥撮影をするようになって、4年目になりました。
その間、撮影の腕は上がらないのに、気が付くと机の周りは機材&パーツばかり。
今回のようにBORGから魅力のある新製品が出ても、悲しいことに・・・
最近は昔ほど欲しいと思わなくなりました。だんだん製品としての完成度が高くなると
いじることが無くなって趣味としての面白みに欠けるような気がします。
新製品の価格設定も含めて、次第に意外性が感じられなくなって・・・
心がときめかなくなりました。
今、私の中で、何かが変わりつつあるようです。
決してBORG及び野鳥撮影に対する情熱が冷めたわけではありませんが、
野鳥撮影だけに限定せずに・・・
休日は、もっと自然の中で過ごしたいという思いが次第に強くなってきました。
当初は自然の中を散策しながら野鳥撮影をしていましたが、最近は良い野鳥写真を
撮るために、ポイントにへばり付いて完全に待ちの体勢です。
日頃のストレスが解消されず、ましてや完全に運動不足ですネ。
これではいけないと思っても、昔みたいにトレッキングを再開する体力もありません。
そこで猛暑でも、自然にふれ合いながら運動できる方法を模索しつつ・・・、
辿り着いたのが、大人の水遊びです。
ついに以前から興味があったカヤックを、始めることにしました。
これからは水上散策と湖畔からのバードウォッチングを楽しみながら
パドリングに汗を流そうと思います。
■カヤック・バーディング
カヤックに乗ってバードウォッチングをすることをカヤック・バーディングと
言います(これウソ)。←これ辞書で調べても載っていません。
私が勝手に言っているだけですが、実は密かにカヤックからの野鳥撮影
を狙っています。調べてみるとこれまで野鳥撮影で訪れたポイントの
多くで、カヤックが出来ることが分かりました。
近場の多摩川を筆頭に・・・・
神奈川のダム湖の丹沢湖、富士五湖では西湖・本栖湖
猛禽パラダイスの渡良瀬湧水地
千葉のダム湖の亀山湖・三島湖
5月の連休に訪れた信州の青木湖・中綱湖や
箱根の芦ノ湖など
すべて、私にとってはお馴染みの場所です。
パドリングに慣れたら、カヤックに乗りながら徐々にデジタル一眼で写真撮影を
試みようと思います。
しかしカヤックからの撮影は陸上と違って、機材水没の危険性が常にあります。
とにかく頭で考えていても仕方がないので、撮影が可能かどうかを調べるために、
日曜日に千葉県のダム湖に行き、実際にカヤックに乗って確かめてきました。

上の写真は、ヤフオクで落札したインフレータブルカヤックのラグーン2です。
ゴムボートと同じで、空気を入れ膨らませて使用します。組み立て&収納が超簡単で、
車の中に入れられるので移動に大変便利、私みたいな入門者にはちょうど良いですネ。
■カヤックデビュー&進水式
このカヤックの進水式を何処でするか相当に悩みましたが、千葉の亀山湖は
これまでに野鳥撮影で2回行っていて、バスフィシングのメッカです。
バスボートが沢山出ているので、万が一の時には助けて貰えるという安心感から
ここをカヤックデビューの場所に決めました。
もし「沈」してカメラ機材が水没したら大変なことになりますので、現在
使用している機材を、ここで使用する勇気はありません。
調べてみると水没カメラ機材の修理代は、中古品価格並みに高く付きますし
水没品は最初から修理不能として、修理を受け付けないメーカーもあります。
結局、今水没しても全く影響のないペンタのK10に、簡単アクロマートAF用
に購入していたトキナーのジャンクレンズを付けてカヤックを漕ぎ出しました。

生まれて初めてのカヤックです。水深のあるダム湖に相当緊張すると思いきや・・・
全く恐怖心もなく、楽しさでニコニコになりました。
木の葉のように方向が定まらない状態から直ぐに抜けて、案外スムーズに進みます。

これ・・・私に向いています。
適度に緊張感があって、とにかく気持ちが良いです。
ヤバイ!!! 完全に嵌りそうな予感が???(大汗)
カヤック 超楽しいです。
●陸からは行くことが出来ない名所 伝宝堂
雨で地盤が緩くなっており、目前で小規模な崩落がありました。ここ梅雨時は危険です。

ここが千葉とは思えませんネ まるで秘境探検の気分♪


とにかく新緑が美しい・・・

●ここも隠れた名所 押切沢の滝 真下まで近づけます。

当日は奥地までバスボードが多くて、野鳥の鳴き声はするけれど・・・
撮れるのはトビくらいです。ここでの野鳥撮影はバスボートがいない朝早くか
平日でないと厳しいかもしれません。

また、カヤックでの撮影は相当にブレます。やはり野鳥撮影には向きませんネ
明るいレンズと高感度に強いカメラを使用すれば良いのですが、もっとパドリングの
練習を積んでからでないとEOS7DやK-5は使いたくありません。
カヤックによる野鳥撮影は、これからの楽しみとして、バーディングをしながら
自由に水上散策が出来るようカヤックに慣れたいと思います。
亀山湖ではアルフェックのフォールディング・カヤックが、木の葉のようにフラフラと・・
ジクザグに進む私のラグーン2の横を、スーと抜いていきました。
↓アルフェック ボイジャー460T

その美しいこと・・・
とてもカッコイイ♪ 憧れますネ。
当日はアルフェックのカヤックを3艇見かけましたので、このメーカーのカヤックは
今相当な人気なんですネ
使わなくなった天体望遠鏡を処分して、これ買いたくなりました(大汗)。
今年はまだド素人なので安価なラグーン2で我慢しますが、来年はまた悪い虫が
騒ぎそうです(笑)
それにしても野鳥撮影では全く使わなくなった旧式のペンタックスK10Dですが、
またカヤック用として現役復帰です♪ これ、まだまだいけますネ
この千葉県のダム湖は、紅葉シーズンになるともっと楽しめます。
これから何回も通うことになりそうです。
私は動画を撮影しておりませんので、亀山湖の動画に興味のある方は↓をどうぞ♪
■撮影 K10D+トキナー35-300㎜(ジャンクレンズ)