■カモメ・ウミネコの飛翔

カモメが陸から海へ、またはその逆へ
定期的に移動を繰り返していました。
そこで、その通り道にスタンバイして、飛翔練習を始めました。
空中に止まっているカモメでは、練習にならないので
動きのあるモノだけを狙いました。
○真正面から近づいてくる飛翔シーン → そして頭上通過

このシーンをマニュアルで撮影するのは、未熟な私にとってピント合わせが難しいです。
練習したくても、他の鳥ではなかなかチャンスに恵まれませんでした。
でも・・ここでは、飽きるほど練習が出来ます。これは凄いことです。
そしてカモメを被写体にすると、効率的な飛翔練習が出来ると思いました。
○頭上通過




いつも頭上を通過する鳥は苦手で、まともに撮れたことがありません。
なので、練習のためにのけぞりながらカモメを撮っていたら、
クスクスと周囲で笑い声が・・・。
まるでイナバウワーだって(汗)
無理な体勢では、やはりピントが合いません。
それにしても、休日の公園は、人が多すぎます。
最近は度胸がついて、見られることも平気になりましたが・・・
本音は、やはり恥ずかしい・・・。
しばらく、カモメの飛翔シーンをいろいろと撮っていたら・・・
気が付くと、少し離れたところで私のマネ?をするカメラマンが2人も出現しましたヨ~
練習目的の私と違って、連写し終えると、すぐにいなくなりました。
一般のAFレンズならば、練習する必要がないから当然ですネ。
私も、変化の乏しいシーンに、直ぐに飽きてきましたが、今は辛抱・・ひたすら辛抱です。
AFレンズで追えないスピ-ドの鳥を、カメラで捕捉するために基礎練習をしているのだから、
ここはドローチューブの達人を目指して頑張るしかありません。
情けないことに、カモメのゆったりスピ-トでさえ、自宅のPCモニターに写る画像は
ボケ写真ばかりで、ジャスピンの写真はほとんどありません。
今年は初めて天体望遠鏡でツバメにトライしましたが、現在の私の技量では、
ツバメが上手に撮れるはずがなかった・・・と、やっと悟りました。
しかし、しばらくここに通ってカモメを相手に練習すると、短期間でかなり上達するような
気がします。
○ペンタックスブルー
ペンタのK-7は、オリンパスブル-と同じような発色が楽しめます。
以前、フォーサーズのE-1やE-300を愛用していましたので、
この青色は、とても懐かしくて・・・これは良いですネ
もともと派手な発色が、好きなんです。




■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7
■トビが舞う
日曜日の多摩川です。
一般参加のイカダ下り?があって、大勢の人がいました。
フジテレビのテレビクル-が、ニュ-ス取材に来ていて
テレビカメラを肩に・・・何回も何回も・・・・流れに沿って
撮っては、走り・・・撮っては走り・・・を2時間ほど繰り返していました。
炎天下の中、ラクビ-選手並みの体力ですネ
音声さんが走りにくそうで、見ていて可哀相になりました。
プロ根性は凄いです。正に体力勝負だと思いました。


午前中でお祭り騒ぎが終了し・・・・
早速トビの撮影開始といいたいのですが、まったくトビがいません。
横須賀の近くの港では、トビなんかいっぱいいるのに・・・
と思いながら、ひたすらトビが飛んでくるのを、待ちました。
しばらくするとトビに願いが通じて、度々飛んできてくれて、安堵♪
当日は珍しく4時間も川にいたので日焼けして、真っ赤になりましたが
当初あまり期待はしていなかったトビの飛翔シ-ンも、
撮影してみると結構面白いナァ・・・と思い始めています。
残念なことに、トビもなかなかジャスピンの写真が撮れません(涙)
トホホ・・・ですネ
2日間同じような写真ばかりになったので
前回とは違った動きを選んで、UPすることにします。














■撮影 日曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
日曜日の多摩川です。
一般参加のイカダ下り?があって、大勢の人がいました。
フジテレビのテレビクル-が、ニュ-ス取材に来ていて
テレビカメラを肩に・・・何回も何回も・・・・流れに沿って
撮っては、走り・・・撮っては走り・・・を2時間ほど繰り返していました。
炎天下の中、ラクビ-選手並みの体力ですネ
音声さんが走りにくそうで、見ていて可哀相になりました。
プロ根性は凄いです。正に体力勝負だと思いました。


午前中でお祭り騒ぎが終了し・・・・
早速トビの撮影開始といいたいのですが、まったくトビがいません。
横須賀の近くの港では、トビなんかいっぱいいるのに・・・
と思いながら、ひたすらトビが飛んでくるのを、待ちました。
しばらくするとトビに願いが通じて、度々飛んできてくれて、安堵♪
当日は珍しく4時間も川にいたので日焼けして、真っ赤になりましたが
当初あまり期待はしていなかったトビの飛翔シ-ンも、
撮影してみると結構面白いナァ・・・と思い始めています。
残念なことに、トビもなかなかジャスピンの写真が撮れません(涙)
トホホ・・・ですネ
2日間同じような写真ばかりになったので
前回とは違った動きを選んで、UPすることにします。














■撮影 日曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
■トビの飛翔撮影
コアジサシやツバメは、飛翔撮影の難易度が高くて、
ファインダ-で捕捉するのがとても難しい被写体でした。
未だにまともに撮れません。夏が終わると・・・
残念なことに大切なこの練習相手が急に少なくなってきました
多摩川のツバメの場合、例年のピークは7月下旬~8月上旬までなので
私にとってはツバメの練習は、課題を克服できないままこれで終わりになります。
川に行くと、今後も練習の被写体には困りませんが
コアジサシやツバメ以外は撮っていて楽しくありません。
これらの鳥は、トビモノにたいしての苦手意識を、私から取り去ってくれた恩鳥であり
飛翔撮影の先生である あきGGさん 同様、とても感謝しております。
土・日曜日はとても天気が良かった。
いつもの川では空を見上げると、トビが優雅に舞っていました。




距離はあるし、動きもスロ-なので・・・・これでは飛翔撮影の練習にもならないナァ・・・・・
と思った瞬間、急に急降下して川の水面から獲物を掴んで飛び去りました。
しまった~!!! 反応できず見るだけで終わりました。
猛禽は全く識別が出来ないので、ほとんど興味がありませんが
猛禽の入門として、この際じっくりとトビを撮ってみようと思いました。





私がトビモノ撮影用として使用しているタカハシfs-60cbの対物は
焦点距離 が355mmしかありません。
いくらトビが相手でも、焦点距離が全く足りません。
今回はテレコンを付けないで、トリミングを前提に撮影しましたが
とても60㎜の小口径の望遠鏡とは思えない画が撮れました。
天体望遠鏡を使用した野鳥撮影のメリットは、ジャスピンで撮られた元画像に
大きくトリミングしても耐えられる解像力があることだと思います。






トリミングのし過ぎで画質が相当荒れましたが・・・・、
やはり大きいと迫力があって面白いです。
画像処理が下手で、ほんとにごめんなさい(大汗)



日曜日も、懲りずに同じ川にトビを撮りに行ってきました(笑)
■撮影 土曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
週末に撮った写真が多すぎて、整理が終わっていません。
ほとんどがボツ写真ですが・・・
次回に、続編を紹介します。
コアジサシやツバメは、飛翔撮影の難易度が高くて、
ファインダ-で捕捉するのがとても難しい被写体でした。
未だにまともに撮れません。夏が終わると・・・
残念なことに大切なこの練習相手が急に少なくなってきました
多摩川のツバメの場合、例年のピークは7月下旬~8月上旬までなので
私にとってはツバメの練習は、課題を克服できないままこれで終わりになります。
川に行くと、今後も練習の被写体には困りませんが
コアジサシやツバメ以外は撮っていて楽しくありません。
これらの鳥は、トビモノにたいしての苦手意識を、私から取り去ってくれた恩鳥であり
飛翔撮影の先生である あきGGさん 同様、とても感謝しております。
土・日曜日はとても天気が良かった。
いつもの川では空を見上げると、トビが優雅に舞っていました。




距離はあるし、動きもスロ-なので・・・・これでは飛翔撮影の練習にもならないナァ・・・・・
と思った瞬間、急に急降下して川の水面から獲物を掴んで飛び去りました。
しまった~!!! 反応できず見るだけで終わりました。
猛禽は全く識別が出来ないので、ほとんど興味がありませんが
猛禽の入門として、この際じっくりとトビを撮ってみようと思いました。





私がトビモノ撮影用として使用しているタカハシfs-60cbの対物は
焦点距離 が355mmしかありません。
いくらトビが相手でも、焦点距離が全く足りません。
今回はテレコンを付けないで、トリミングを前提に撮影しましたが
とても60㎜の小口径の望遠鏡とは思えない画が撮れました。
天体望遠鏡を使用した野鳥撮影のメリットは、ジャスピンで撮られた元画像に
大きくトリミングしても耐えられる解像力があることだと思います。






トリミングのし過ぎで画質が相当荒れましたが・・・・、
やはり大きいと迫力があって面白いです。
画像処理が下手で、ほんとにごめんなさい(大汗)



日曜日も、懲りずに同じ川にトビを撮りに行ってきました(笑)
■撮影 土曜日 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 大トリミング
週末に撮った写真が多すぎて、整理が終わっていません。
ほとんどがボツ写真ですが・・・
次回に、続編を紹介します。
■コオモリの飛翔撮影
今日の午前中、いつもの川にツバメを撮りに行きましたが
ポイントに釣り人が多く入っていて、ツバメが寄ってきません。
仕方がないので、アオサギやトビを被写体に飛翔撮影の練習を
していたら・・・・・
遠目にはツバメやクロアゲハに見えるけど、
飛び方がコオモリみたいなものが近づいて来ました。
正午近くに、コオモリが飛んでいるわけ無いだろうと思っていたら
その・・・まさかのコオモリでした。これには驚きました♪








幸運なことに、このコオモリは約30分間、私の周辺を飛び回ってくれました。
これは神様からのプレゼントに違いありませんネ
もう夢中になって、撮りましたが至近距離は、
そのほとんどを外しました。 トホホ・・・・
至近距離のトビモノ用に本気で、328が欲しいと思っています。
午後からは、所用で座間ヘ行かなければならないので
この川での飛翔撮影練習は、短時間で時間切れになりました。
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
■次回の予告
この週末は、少なくなったツバメの代わりにトビの飛翔シ-ンを撮りました。
小口径の望遠鏡ですが、大きくトリミングしたら・・・
これが結構面白い写真になりました。
ジャスピンならば、十分トリミングに耐えられますので、もっと練習しなくては・・・
今日の午前中、いつもの川にツバメを撮りに行きましたが
ポイントに釣り人が多く入っていて、ツバメが寄ってきません。
仕方がないので、アオサギやトビを被写体に飛翔撮影の練習を
していたら・・・・・
遠目にはツバメやクロアゲハに見えるけど、
飛び方がコオモリみたいなものが近づいて来ました。
正午近くに、コオモリが飛んでいるわけ無いだろうと思っていたら
その・・・まさかのコオモリでした。これには驚きました♪








幸運なことに、このコオモリは約30分間、私の周辺を飛び回ってくれました。
これは神様からのプレゼントに違いありませんネ
もう夢中になって、撮りましたが至近距離は、
そのほとんどを外しました。 トホホ・・・・
至近距離のトビモノ用に本気で、328が欲しいと思っています。
午後からは、所用で座間ヘ行かなければならないので
この川での飛翔撮影練習は、短時間で時間切れになりました。
■撮影 タカハシFS60CBの対物レンズ+BORG筒+K7 トリミング
■次回の予告
この週末は、少なくなったツバメの代わりにトビの飛翔シ-ンを撮りました。
小口径の望遠鏡ですが、大きくトリミングしたら・・・
これが結構面白い写真になりました。
ジャスピンならば、十分トリミングに耐えられますので、もっと練習しなくては・・・